エクレルの皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。
あと一週間で今年も終わりですね。
明日25日には白川の大祓祭祀が執り行われます。
一年を祓い清め、ゼロリセットする。
そして、新たな心で、新たな年を迎える。
その年その年の節目をしっかりと作るという
日本の伝統文化の智慧は、
改めて、素晴らしいですね。
さて、今日は体験談の日になります。
今年の春先から始まりました
とほかみプロジェクト、
そしてこのエクレルでのコラム。
もうすぐ迎える2021年を前に、
江見卓司さんから頂戴したこちらの
メッセージを共有させて頂きます。
年末年始、皆さんそれぞれが
今年一年を振り返り、
また、新たな年の抱負を
言霊として天地に広く発する時に、
ぜひ「とほかみえみため」との
ご神縁を想いつつ、
人生の大きな力にして頂ければ嬉しく思います。
振り返ってみると、「とほかみえみため」に出会い、日々唱えることで、今年は、焦りや不安なく、穏やかに過ごせてきたように思われます。
世の中の状況はともあれ、今と似た状況だったのが、2016年でした。
この年は、ほぼ一年にわたって、強い不安が私の中に渦巻いていました。
「自分は一人ぼっち」「誰も助けてくれない」という、分離に由来する不安もありました。
不安を呼び起こす外的な状況・きっかけというものはあったものの、今から振り返ると、その不安は元々、私にあったものでした。
今年は、2016年に経験したような厳しいことはなく、また「独りぼっち」とか「押しつぶされそうな不安」を感じることなく、歩んでこられました。
振り返ってみると、やはり日々、「とほかみえみため」を唱え、祓い・鎮魂をしてきたおかげと言うしかありません。
白川の祓い・鎮魂に出会わせてくれたのも、ご先祖様の働きかけあってこそと感じているので、今年一年の歩みに、自分一人の力でやってきたと言えるものはありません。
たとえ、そこに私の何らかの意志の発動があったにしても、です。
物理的には自分だけでも、見えないところで、無数のご先祖様がいて、無音の応援をしてくれている、そんなイメージです。
大金が転がりこんできたわけでも、ベストパートナーに出会ったわけでも、すごい仕事に出会えたわけでもありません。
いや、周りで何があろうとなかろうと、台風の目にいるかのように、安心して、日々を穏やかに過ごせてこられました。
たった8文字の言葉を唱えただけなのに、こんな日々が過ごせる日が来ようとは、昨年は思ってもいませんでした。
良いことも悪いことも、何が起ころうとも、平安清明の境地にいられる、戻れる、最強の8文字だと、日々、感じております。
2016年の私のような境遇の人が少なくないので、私にできる範囲で、これからも伝えようと、思いを新たにしました。
台風の目にいるかのような、平安清明の境地。
そこはまさしくゼロポイントの場として、
全てはそこに戻り、全てがそこから発するところ。
祓い清められ、鎮魂されきった場。
そして時空を超えてあらゆる
現象世界と繋がり、結びを起こせる場。
言霊が全宇宙に鳴り響く、創造意志の源。
私たちの誰もがその場を深く
自分の中に内包していて、
「とほかみえみため」の八文字は
その場のはたらきと共に、
日々の歩みをしっかりと前に進めてくれます。
2021年も、この言霊と共に
皆さんの人生が微笑みに満ちたものになりますよう。
一年間、どうもありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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