皆さん、こんにちは。
浅子雄一郎です。
「これまで体験談の投稿をしたことが
ないのですが、みえますが最後なので、
今回、感謝をこめて投稿します。」
今、そうした皆さんから、
「とほかみえみため」を通した
この一年間の学びを総括いただいた
お話を、体験談としてたくさん
お寄せいただいています。
本当に、ありがとうございます。
- いろいろなことがスムーズに展開するようになった。
- ご先祖様とのつながりを感じられるようになった。
- 素直な自分で楽に生きられるようになった。
- 家族との関係がとても良くなっている。
- 焦りや不安も客観視できるようになった。
- 「私幸せだな」という言葉が自然と出るように。
- 幾つも凄いことが起こりました!
ご自身はもとより、
周りの大切な人、動物、
あるいは物、自然を通して
「とほかみえみため」という言霊で
私と周りは一体どう変わったのだろうと
素直な目と心で、客観視する。
そうして気がついたことを感謝とともに、
「これからもこの学びを続けていく」
という意志を伴いながら、等身大に
綴っていただいた言葉の一つひとつに
出会うことがまず難しいともいわれる
この叡智に皆さんが出会われただけの
確かな理由というものを、
幾つも感じさせていただいています。
たくさんの「ありがとう」に
触れさせていただいていて、
一つ思い出したことがあります。
昔、精神的に参っていた時期に
手にとっていた本で
「感謝することが、
すべてが上手くいく秘訣です」
というメッセージを読んだときのこと。
なるほど、と思って感謝することを
実践するのですが、あるときにふと、
自分は、「ありがとう」という言葉を
自然に言えているかな?
と思うようになりました。
そして、「ありがとう」の言葉が
出てくるときの感謝の気持ちというものは、
人生や毎日の時間で大切なものを
見逃さずに捉えることで、本来、
自然と湧き上がってくるのではないか。
そうした境地にこそ、
本当に大事なすべてが
在るのではないだろうか。
そのように思い、目には見えない
「源」を捉えたいという一心で、
瞑想の世界に傾倒しました。
気がつけば今、こうして
「とほかみえみため」を実践的に学ぶ
皆さんと出会えたことへの感謝と
「ありがとう」で、自然と溢れています。
「とほかみえみため」という言葉が
日常でスッと出てきてしまうことの
奇跡と力を、このプロジェクトを通して
私自身、何度も学ばせていただきました。
最後にもう一つ、
「ありがとう」と、先祖供養について。
人生が終わりを迎える瞬間、
人は、その人生で感じたことや
すべての経験が駆け巡るといわれます。
そのとき、
もし「心残り」を感じるとしたら、
それは一体、どんなことでしょうか。
やりたいことができなかったこと?
行きたい場所に行けなかったこと?
食べたいものが食べられなかったこと
でしょうか。
きっと、人生の数だけあると思いますが、
たった一つだけ、共通することがあるの
ではないかと思っています。
それは、人生の瞬間瞬間が
感謝すべきもので溢れていた、
そのすべてのものに対して、
「ありがとう」が言えなかったこと。
ご自身でも、
ちょっと想像してみてください。
人が自分に対してしてくれた一つひとつに
「ありがとう」を返すことだけでも
本当に大きなことですが、
人の命は、瞬間瞬間、
神のおはたらきをはじめ、
目には見えない無数のものによって
生かされています。
たとえば、人生の最後に
心の底からこのことに気付くとしたら、
それは大変に尊いことでもありますが、
同時に、その一つひとつの感謝に
お返しすることができなかったという
後悔のようなものも、
伴うものではないかと思います。
だからこそ、今を生きる私たちが
「データム」という情報の最小単位から
すべての生命を生かす神々のおはたらきを
はじめとした「創造の源」を捉えて、
もしそうしたご先祖様がいらしたら、
そのご先祖様の分まで、
「ありがとう」を言わせていただくのです。
万物への感謝を伝える
最もシンプルで究極の言葉は・・
もう、お分かりですよね。
「とほかみえみため」です。
皆さんの素直な「ありがとう」と
「とほかみえみため」の言霊は、
ご先祖様方にとって、真の御供養になる。
そして、ご先祖様や、
周りの大切な故人様が、
皆さんに「ありがとう」と
仰っていることを、
一つひとつの体験談から、
感じさせていただきました。
引き続きこれからも、
体験談、お待ちしていますね^^
さて、今日は
みえますラストライブ。
皆さんと出会えたことへの感謝を込めて、
心からの「ありがとう」を伝えに
行ってまいります。
これまで、みえますやエクレルの
記事をお読みいただいた皆さま、
本当に、ありがとうございました。
「とほかみえみため」という言霊で
皆さんと出会うことができたことは、
これからも、生涯一の宝物です。
新しいプラットフォーム
「datum house」でも、
益々、よろしくお願いいたします!