みなさん、こんにちは。
内海昭徳です。
明日からいよいよ4月。
新年度の始まりですね。
日本中で、心機一転!と
清々しく新しい氣に向かうとき。
こういうタイミングはぜひ
上手に自分ごととして取り込んで
気分良く、人生の新しい
一つの節目としたいですね。
さて、今日は少し不思議な事例の体験談。
「とほかみえみため」を唱えていると、
こんな出来事も起こるようです。
まぁさんから頂きました、こちらをご覧ください。
3/24の朝8時20分ころのことです。
通勤電車に乗っていて、無意識に「とほかみえみため」と 心の中で唱え始めました。
数回唱えたところで、「たまたま同じ電車に乗り合わせた皆さんに幸あれ」 みたいなことを思っていました。
その10数秒後、「万一、この電車に事故が起きるようなことがあっても、大事には至りませんように。」と、無意識に言っていました。
その更に数秒後、「緊急停車します。ご注意ください。」と車内アナウンスが流れ、電車は急停車したのです。
たまにはあることで、乗客の人たちはさほど動揺はしていませんでした。
立っていた人たちも倒れ込むまでには至りませんでした。
2-3分の停車後に動き出しましたが、車内放送によると、前方の踏切で無謀な横断があって急停車したとのことでした。(人か車かは不明です)
実際のところ、どの程度危険な状況だったかは分かりませんが、あまりのタイミングの加減に驚き、実質何もなく済んだことに安堵するとともに、「とほかみえみため」のお陰だったのだろうと感謝するばかりでした。
素晴らしい絶妙なタイミング。ですね。
まぁさんは普段から「とほかみえみため」を
唱えることが習慣になっているのだと思いますが
それでも、
「電車に事故が起きるようなことがあっても、
大事には至りませんように。」
というようなことを、毎日
唱えているわけではないと思います。
しかしその日はふとそのように
意志エネルギーが生まれ
しかも、その言葉を無意識的に
口に出した数秒後の緊急停車。
そして、乗客の皆さん大事なく、
という、なんとも素晴らしい展開。
こういうことを体験談として
共有させていただけるのは、有り難い限りです。
こういったときはやはり、
「とほかみえみため」の働きということを
自分ではっきりと自覚し
言霊と自分との結びを深めることは、
大切な意識化の作用だと思います。
そして何より大切なのは、
こちらの体験談でまぁさんが
特に何の力みも入れずにスッと出した
「とほかみえみため」の意志は
まさしく、自分のためではなく
その場にいる方々のため
公のため、である、という
そのあり方こそが鍵かと思います。
一人ひとりの心の中に
そのような公心(おおやけごころ)の
「とほかみえみため」が広がっていく。
日本中を可憐に彩る
桜の花の開花と合わせて
元来が公の言霊である
「とほかみえみため」の響きを
日本中にこだまさせながら
新年度の日本の弥栄を予祝して参りましょう。
「とほかみえみため」の体験談を募集しています!
「とほかみえみため」を唱えて感じたことや
実践して得られたご体験をぜひ聞かせください。
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講師陣もしっかり目を通させていただきます。
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