皆さま、こんにちは。
阿蘇安彦です。
以前、ご先祖との共食について
書かせていただきました。
ご先祖が好きなものを共に食べることが
供養となり、今を生きる私達の力となります。
今回はT子さんの体験談を紹介します。
これは私の娘の体験談です。
遠くで暮らしている娘から、不思議な体験をしたとLINEが届きました。
娘は果物アレルギーで、食べると喉が痒くなってしまうので、一切食べません。
ですが、その日は突然パイナップルが食べたくなったそうで、近くのスーパーへ買いに行き、1パック全て食べ終えたのですが、全くアレルギー症状は出ずに美味しく食べ切ってしまいました。
その時、ふと父親を感じたそうです。
私の夫、娘の父親は数年前に亡くなっているのですが、パイナップルは夫の大好物だったんです。
私も娘も、とほかみ解の大島さんの体験談を思い出していました。
お盆になると一滴も飲めないお酒が飲めるようになる、というお話を。
同じ事が娘にも起きたんですね。
とほかみえみためを唱えることで、ご先祖様がいつも近くで見守っていてくれるという安心感を得て、毎日不安なく、楽しく過ごしているようです。
この話を聞いて、とほかみえみためと出会えて本当によかったと感謝の気持ちでいっぱいです。
子供達が幸せで過ごしてくれていることが、私の幸せでもあるのですから。
まさに、
「とほかみえみため」で、
ご先祖も生きている我々も微笑んでいる。
という光景が伝わり、
私の心も幸せになりました。
T子さん、素晴らしい体験談を
ありがとうございます!
ちょうど、先祖供養について、
七沢先生より昨日お話しがありました。
タイムリーですので、
以下共有させていただきます。
(「はふりこと」のツイッターでも公開されています)
御霊というものを遠津御祖神にするための
あらゆる願いをききとどける
そういう精神が大事だということである
それが心理学的には家族の秘密である、ということもある
それも含めて見てきたり、感じてきたことがある
家族の供養ということは、秘密ということも含めたことをやっている
もちろん、周りには言いたくないこともあるから、言わないこともある
そういうものも含めて全体を慰めるところがあって、はじめて供養が可能になる
通り一遍のことではなく、本格的な供養を目指していく
そうでないと、何回忌ということで終わってしまう
永くやっていたらいいということでもない
あらゆる人間の想いも含めたものにストロークするという、
難しさも一方ではある
一点の曇りもなく、神の前に、仏の前に、先祖の前に対して、
生きているものからの態度というものが取れるかどうか
あるいは許せるか、それを認めるかというところが大事なところである
■はふりこと(https://twitter.com/hafurikoto)
以上、参考にしていただければ幸いです。
故人をしっかりと供養するには、
供養する側のあり方も大切になります。
ご先祖に神に真摯に向き合うことで、
より丁寧で幅広い供養の仕方が見えてくるはず。
これからも「とほかみえみため」で
笑顔と共に明るい世界を創っていきましょう!
「とほかみえみため」の体験談を募集しています!
「とほかみえみため」を唱えて感じたことや
実践して得られたご体験をぜひ聞かせください。
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講師陣もしっかり目を通させていただきます。
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