皆さん、こんにちは。
浅子雄一郎です。
「とほかみえみため」を唱えている
皆さんから寄せられる体験談には
この言葉が効果的に作用する
たくさんのヒントで溢れています。
今回ご紹介する体験談も
そのひとつです。
さて、皆さんは
いくつの「ヒント」を
発見されるでしょうか。
とほかみえみためは、素晴らしい奇跡の言霊ですね。
私も今、とほかみえみためを唱えながら、皆様に奇跡が起きて欲しいと言う願いを込めて、コメントさせていただいています。
私達夫婦共に、とほかみえみためを唱える事を習慣にしていたのですが、夫婦共に転職活動中私の方は、採用が決まって、主人の方はそれまでの経歴を明確にする事で、条件のより良い場所への転職に向かっています。
生活基盤を立て直す、と言う課題があることに、今まで目を背けて来たのですが、課題に直視する事で解決に向けて加速しています。
「皆様に奇跡が起きて欲しい」
この純粋な祈りの言葉は
いろいろなことを象徴しています。
こちらのご夫婦が
良い方向に向かわれた理由
そして、「とほかみえみため」という
言葉が意味するものです。
次のことから考えてみると
わかりやすいかもしれません。
「経歴を明確にする事で条件のより良い場所への転職に~」
「課題に直視する事で解決に向けて加速~」
「明確」「直視」という言葉に、注目です。
どちらも、これまでハッキリして
いなかったことを「明らか」にしている
という点で、共通していますね。
これは、明るみに出すという意味で
「とほかみえみため」の
「えみため」にあたる
「ご照覧あれ(どうぞご覧ください)」
に通じるものであるといえます。
このように「開く」ことは
ご先祖と遠津御祖神とつながっている
私たちの本来の姿である
「ネットワーク」
に接続することです。
このネットワークには
不可能などありません。
ひとたび接続すると
ご先祖や遠津御祖神
あるいは他者を通して
奇跡のように、事態に変化が
訪れたりするのですね。
オンラインサロンみえますの
「感情マスタープログラム」でも
これまで隠れていた感情を
一つひとつ明らかにしていく
ワークをおこなっています。
これも、感情を明るみに出して
ご覧くださいと言わんばかりに
「開く」ことです。
このように、感情をはじめ
何かを明確にしたり
直視したりすることは
「開く」ことにつながり
個人の力を超えたネットワークと
つながって状況を変化させるうえで
非常に大切なことなのですね。
ちなみに、何をやっても
駄目なとき。
そんなときは、「諦める」ことで
途端に上手く回り出すというのも
よくある話です。
「諦める」とは
それまで掴んでいた手を「開き」
執着していたものが明らかになる
(=明らめる)ことでもあります。
それによって
「ネットワーク」につながり
スッと動き出すのでしょう。
なんだ、始めから諦めればいいのか
と思いたくなりますが(笑)
人事を尽くしたあとのほうが
つながりを生む要素が多くあるため
ネットワークにつながりやすいと思います。
しかし
にっちもさっちもいかなくなって
諦める形で「開く」よりも
普段から「開く習慣」でいたいもの。
「とほかみえみため」
(=遠津御祖神、どうぞご照覧あれ)
と唱えることは
この神々のネットワークに
意識を「開き」「つながる」ための
最高の習慣です。
そして冒頭に話が戻りますが
周囲に向けた「祈り」もまた
「開く」ことに通じているのですね。
「とほかみえみため」は
あらゆる神々の名を含んだ
最強の祈りの言葉。
唱えるほどに開いていき
「つながって」ゆくでしょう。
今回の体験談を通して
周囲への祈りや
これまで見えなくなっていたものを
「明らかに」していくことが
(「とほかみえみため」がもたらす)
神々のネットワークとのつながりを
ますます促して
私たちの本来の姿と力を
明らかにしていく。
そんなメッセージを感じて
いただけましたら幸いです。
九州で豪雨被害に見舞われている
すべての皆さまの無事と
一日も早い収束への祈りを込めて。