過去が書き変わる

体験談

皆さまこんにちは!
石原政樹です。

前回のエクレルコラム
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
にいただいたコメントの中に、

加藤千明さんの貴重な
体験談がありました。

素晴らしい長文での体験談を
いただきましたので、全文は
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
コメント欄でぜひご覧ください。
記事はコチラ

(また、加藤さんが以前、
エクレル事務局に下さった
体験談についても、内海さんが
8月13日のメルマガ「思いが昇華されるとき

で取り上げていますので、
よろしかったらご一読ください^^)

加藤さんはセミナーでお会いし
直接、身上をお伺いしたことが
あります。

戦中に中国でお生まれになり、
終戦によって、お父様が
中国政府に捕らえられ、
抑留生活を余儀なくされました。

その時、お父様が外部との
面会を断たれたため

まだ幼い加藤さんが、
みんなの手紙を服の内側に
縫い込んで届けていました。

お父様は、そのことを
お亡くなりになる前日に、
思い出して後悔され、

「親と言えないような
仕打ちをしてしまった。
もし見つかっていたら、

幼いおまえも殺され、
晒し者になることは
火を見るより明らかだった。
本当にすまなかった」
と謝られましたが、

加藤さんは、
「お国のために働いてきたのに
異国で死刑になるかもしれない
お父さん達のために、

誰かが連絡役を
やらなければならなかった
と理解しているし、

こうして生きてお父さんの
そばに付き添えるだけで
満足です。」
とお答えになりました。

その後お父様は
「家に帰りたい」と言い出し、
それができないことを伝えると、

「分かった、お前達は
俺に死ねと言うのだな」
と大声で叫ばれたあと、
眠ったように見えました。

そして、額に刻まれていた
眉間のシワが、一瞬グッと
強くなり、

それがふっと緩んだ時
お父様はもう肉体にいませんでした。
正しくは、生きた肉体はあっても

魂が肉体に存在していないと
わかったそうです。

その12時間後、全てのお子さん、
お孫さんに看取られて、
肉体も死を迎えました。

その時お父様の死顔を
妹さんが写真に撮ったのですが、
その顔は眉間に深いシワがあり
ました。

加藤さんは、お父様が
自らの意志で肉体を離れた
苦しみを抱えていると感じられ、

片時もその死にざまを
忘れる事はなかったと言います。

ところが、とほかみえみため
を日々唱えているうちに、

ふと思い出して、
お父様の死顔の写真を見て
ビックリされました。

その写真の顔は、
微笑んでいるかの様な、
安らかなものに変わって
いたからです。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
を観た方は、映画の中で主人公が

30年前にタイムトリップした時、
ティーンエージャーだった両親
の仲が変化するにつれ、

家族写真が変化していくシーンを
思い出すかもしれません。

加藤さんはお父様が
認めてくれたように
思ったそうです。

「信じられないと思いますが、
全て真実なのです」と。

「とほかみえみため」は
時空をも超えるということ
を実感されました。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
のコラムでもお伝えしたように、

とほかみえみためは
中今の中で時空を超えて
いるということを
改めて感じていただける
体験談です。

普通に考えると
不思議な話ですが、
この素晴らしい体験は

加藤さんや私の父だけではなく、
これから多くの方々に
起こることです。

どんなにお金があっても
権力や地位があっても、

死ぬ時は役に立ちません。
爪のカケラすら持って
行けないのです。

この世での生を謳歌していても、
すべては移ろっていくもの
であり、権力も若さも
失われていきます。

その中で変わることなく、
ますます輝きを増すのは
とほかみえみためです。

体験談の中でお父さんの写真の
表情がやすらいだものに変化したと
ありますが、

結果からいうと、過去が
変わったということです。

とほかみえみためを
唱えると、単純に空に魂
が登っていくだけではなく、

過去の空間記録されている情報、
トラウマが、消えていきます。

そのことを加藤さんの
体験談が物語っています。

これは鎮魂であり、
つまりは、自分自身の鎮魂も
できるということに他なりません。

私たちが過去に行ってしまった
取り返しのつかないあやまち
や幼少時のトラウマ。
これらも、

とほかみえみためで
鎮魂をすることによって
書き換えることができると
いうことです。

それに加えてオンラインサロン
「みえます」の
「感情マスタープログラム」
で心のうっ滞を解消し、

日々周囲に貢献する
生き方を心がければ、

さらに「とほかみえみための」
効果は増し、幸せな人生が
約束されるでしょう。

加藤さん、終戦記念日とお盆の
時期にふさわしい体験談を
いただき、ありがとう
ございました。

皆さまも、感じたこと、
ご体験がありましたら、
ぜひ、お聞かせください。

「とほかみえみため」の体験談を募集しています!


「とほかみえみため」を唱えて
感じたことや実践して得られたご体験を
ぜひ聞かせください。

お寄せいただいた体験談は
講師陣もしっかり目を通させていただきます。

また、お寄せいただいた体験談は
とほかみProjectオンラインサロン「みえます」の
サービスの1つで毎月行われる「QAライブ」で
発表させていただく場合がございます。

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「今月のとほかみえみため実践大賞」

に選ばれた方には
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みえます入会者に限ります。

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ABOUT US

禅僧の祖父の影響で、子どもの頃から禅や各種瞑想に親しむ。20代後半、10時間を超える瞑想中にエネルギーが覚醒、一切の存在と融合するという神秘体験をする。
その後、少林拳、少林武術、太極拳、古武術、レイキ、気功、気導術、ヴィパッサナー、肥田式強健術、等を学ぶ。崇山少林寺では14代館長釈永信管長より、動功の免許を拝受。
現在はneten株式会社顧問・白川伯家神道を継承する一般社団法人白川学館理事を勤める。
祓い・鎮魂・言霊・netenテクノロジーこそが時代のあらゆる局面を解決できる鍵であることを実感、その普及に尽力している

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