ご先祖様と共に未来を創造する

体験談

皆さま、こんにちは。
阿蘇安彦です。

前回、「いるかの如く、今を生きる」と
記事を書かせていただきました。

いるかの如く、今を生きる

特に最近は、ご先祖様と共食することや、
コミュニケーションすることを
大切にする日々を送っています。

すると、絶妙なタイミングで
今まで認識できなかった問題点に氣付いたり、
それが解決するといったことが頻繁になっています。

さて、本日は前回の記事への
コメントをシェアさせていただきます。

極意「いるかの如く」接すること
すばらしいことを教わりました。
早速、自分の全周囲・全包囲に御先祖様方が「いるかの如く」思い、「とほかみえみため」を数回、奏上しました。

何というか、自分が御先祖様たちの期待を背負った「期待のホープ」みたいな感じがしました。

宗教、スピリチュアルな行・ワークをやるのは、我が家では私一人だけです。
それもあるのか、毎日の祓い・鎮魂をするのは、私一人のためだけではなくて、ご先祖様全員にも関わる、とても大事な営みだと、改めて感じました。
「ああ、やっと、こういうことをやってくれそうな子孫が出たぞ」みたいな感じなのかもしれません。

まだ、具体的な「公」としての働きは見えていませんが、祓い・鎮魂を毎日することが、また折々に「とほかみえみため」を奏上することが、「公」の働きに通じるものであるのだなと、再認識しました。

毎夜、就寝前、自分とご縁のある神様・仏様・ご先祖様に、自分の周りに集っていただいて、「今日も一日、さまざまな気づき、導き、働きかけをありがとうございました。私が気づけたもの、気づけなかったものもありますが、そのすべてに感謝します。とほかみえみため、とほかみえみため、とほかみえみため」と心の中で言って、眠りに就いています。
朝を祓い・鎮魂で始め、夜を「とほかみえみため」で終える、このいい循環ができてきたなと感じます。

そして、私自身はクリスチャンであるので、その意識では、大野靖志さんの『とほかみえみため』に出会えなかったと、今でも思います。
Facebookをスマホで見ていたら、ふっとこの情報に出くわしたのです。
これは、ご先祖様の働きかけだったと、つくづく思います。
ありがとうございました。

素晴らしいコメントをありがとうございます。

「我々は、ご先祖様のトップランナーである」
という自覚が大切なポイントですね。

実際に我々のDNAには全てのご先祖様から
受け継いた遺伝子が含まれています。

その中には、ご先祖様が体験した様々な記憶があり、
ご先祖様が苦しまれたり、無念の思いもあることでしょう。

そのため、自分の目の前にある問題、向き合えていない問題は、
決してご自身だけの問題でなく、多くはご先祖様が成し遂げられなかった事柄であるはずです。

ご先祖様と一緒に、成し遂げられなかったことを成し遂げることにより、
ご自身の未来もより豊かで充実したものになります。

「とほかみえみため」の言霊と共に
より素晴らしい人生や社会を創造していきましょう。

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ABOUT US

neten株式会社研究員

空手の指導員、フィットネスインストラクター、貿易業、フラワーエッセンスの輸入販売、生体情報測定機器及び水の研究・開発・販売などを経て、七沢研究所へ。
「生命(イノチ)の可能性を最大限に発揮させる」をテーマに、「水とエネルギー」の研究及びに、「祓い・鎮魂・言霊」の普及活動を行っている。

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5 件のコメント

  • いま自分が成し遂げられていないことがあっても、それは自分だけの問題ではなく、御先祖様が成し遂げられなかった問題だったと思うと、気が楽になりますし、一丁やったるか!って気持ちにもなれますね^ ^
    有難う御座います。

  • 阿蘇さん、

     私のコメントを取り上げていただき、大変、光栄に思います。

     新しい月の初め、こうして自分のコメントが取り上げられ、改めて、何をするにしても、ご先祖様がいるありがたさ、嬉しさを感じました。

     とはいえ、気負わず、気楽な気持ちで、これからも祓い・鎮魂をしていきます。とほかみえみため、とほかみえみため、とほかみえみため。

  • 公の意識ってどう持てばいいんだろう、わたしには持てないのではないか、と思っていたのでヒントをいただきました。
    ありがとうございます。

    • とある講座で、大野靖志さんが述べていたことですが、ご自身の祓い・鎮魂をしっかり行うことが、先祖供養、先祖を遠津御祖神にする営みそのものになります。自分の先祖は10代遡るだけで、膨大な人数になります。そのご先祖様のうまくいかなかったことや後悔も祓ってあげることが、めぐりめぐって、自分と縁あるすべての人に影響を及ぼします。

       それはすぐに、目に見える形では現われないかもしれません。

       でも、それは、ご自身で考えているよりも、とても大きな働きです。

       あなたのご先祖の中には、「公の意識」を持って働かれた方が、少なくとも一人はいるはずです(一人ということはないでしょうが)。だから、ご自身でイメージがつかめなくとも、「とほかみえみため」を唱えるだけで、充分だと、私は思います。ご参考になれば。

  • 素敵なメッセージ有難う御座いました。

    江見卓司さんの「朝祓いに始まり、夜祓いに終わる」、とても素敵な習慣だなと思います。

    早速真似させて頂きます!