こんにちは!
エクレル講師の大島です。
戦後私たちは、
経済復興の名の元
分離の道をひたすら
歩いてきました。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機
の三種の神器が一通り国民に行き渡ると
今度は、テレビを各部屋に
置くようにプロモーションを展開。
その結果
一家団欒が減っていきました。
さらに、
核家族化を進めることによって
電化製品や車など
様々な製品が売れていった訳ですが
それと引き換えに
日本人は沢山のものを失いました。
工業化のために
田畑を潰し
自給率を世界最低レベルまで
引き下げてきたこともそうです。
もちろんそのお陰で
私たちは豊かさを享受することが
出来ている訳ですが
コロナショックは
『 お金は食べられない 』
という
当たり前のことを
教えてくれるきっかけになるように
思います。
そして何よりも
家族や仲間との信頼。
目に見えない
大いなる命の力
天津神、国津神
遠津御祖乃神
への畏敬と信頼。
本当に大切なものが
どんどん浮き彫りになって
行くでしょう。
これから
経済自体がどうなっていくかは
ともかく
経済という宗教の持つ
魔力は
どんどん力を失って行くことは
間違いないと思います。
それによって
多くの人が
今まで信じてきた柱を失い、
『 どうやって生きたらいいのか? 』
『 何のために生きているのか? 』
という
命題を突きつけられることに
なるでしょう。
そんな激動期である今
『 とほかみえみため 』
が急速に広まっていることは
決して偶然ではありません。
先祖と繋がり
生きる力を解放すること
天津神、国津神と繋がり
大安心を確立すること
『 とほかみえみため 』
がもたらす
このような境地は
多くの方にとって
真の救いになるのではないでしょうか?
コロナショックが
いつ収束するか予測もつかない現状
本当の正念場はこれからです。
改めて気持ちを引き締めて
『 とほかみえみため 』
を広げて行きたいと思っています。
今後ともどうぞ
よろしくお願いします!