しあわせに抱かれて生きる

内容


こんにちは!
エクレル講師の大島です。

あなたはどんな時に
しあわせを感じますか?

朝の澄んだ空気を
思いっきり吸い込んだときの
清々しさ

お風呂に
のんびりつかっているときの
お湯のぬくもり

子供の寝顔を眺めているときに
こみあげてくる
胸のあたたかさ

おもいっきり
お腹が空いているときに
食べる塩むすび

晴れた日に背中に感じる
おひさまのあたたかさ

帰宅したあなたを
喜んで迎えてくれる
愛犬の澄んだ瞳

しあわせを感じる瞬間は

大抵身の周りの
ありふれた出来事の中にあって

世相がどうとか
悩みがどうとかに
関係なく

いつも近くにあります。

でも
考えごとをしながら
歩いていると

道端に咲いているお花に
気づかないのと同じで

頭の中が
ああでもないこうでもないと
思考の波に翻弄されていると

ついつい
近くにあるしあわせを
見過ごしてしまいます。

『とほかみえみため』
を唱えていると、

しあわせなことが増えるのは、

余計な思考や悩みが減って

身の回りの世界が
よく見えるようになるのも

あるかも知れませんね。

『何か特別な出来事が起きないかな?』
なんて思う前に、

身の周りをもう一度
よく見渡してみてください。

そうすれば、
きっと見えて来るはずです。

自分はもう
しあわせに優しく抱かれて

生きているんだって!

ABOUT US

幼少の頃から、「自分とは何か?」という問いに導かれ、瞑想、思索を重ねる。
クンダリーニの覚醒、幽体離脱、宇宙意識の体現など様々な神秘体験を経て、1998年、臨死体験を通して神の視点を獲得したことにより生まれ変わりを体験する。
長者番付日本一の斎藤一人氏の元で経営を学び精神的な豊かさと経済的な豊かさの両輪を確立。関連3000店舗のトップランカー常連となる。
その後ロゴストロンと出会いデジタルによる現実創造のエキスパートとして活躍。
1年半で事業所得以外の臨時収入1億円越えを達成し、いつしかロゴストロン長者と呼ばれる。
現在様々なセミナーを通じて、日本全国でその叡智を分け合っている。

お名前(名字)
 
 
メールアドレス

*すでに「とほかみ通信」を購読中の方はご登録不要です。
*メールマガジンは無料で登録でき、いつでも解除が可能です。


28 件のコメント

  • ありがとうございます。
    私が幸せと思う時は、朝、目が覚めた時です。
    今日も生きていると感じているからです。
    世界では、夜、寝床に入って朝を迎えない人
    がたくさんいます。
    まだやることがあるとの事で、生かされている
    のを感じるからです。
    今日も頑張れるかなと思っています。

  • 確かに。言われてみれば、身の回りのことに幸せ感じることが増えてきた様に思います。
     
    今朝、職場の花壇の外側に小さなスミレが二輪並んで咲いてるのをみて、ふと心に温かな風が吹きました。
     
    息子がとほかみえみためを笑顔で唱えてるのを聞いて、一緒に笑顔になりました。
     
    子供らが以前よりも周りに集まってくるようにねりました。
     
    窓から入ってくる風に夏の香りを感じて幸せな気持ちになったり。
     

    なるほどなるほど!
    これらも余計なことが払われた効果だったんですね!
     
    これらを意識を向けて受け取らないともったいないですね!
     
    大島さん、今日もありがとうございました!
    とほかみえみためとほかみえみためとほかみえみため

  • 石原さん こんにちは。
    今日もよいおはなしをありがとうございます。
    本当 身の回りに幸せがたくさんあります。
    私は金曜日と土曜日の夜、ひしひしと感じます。ああ、明日は朝寝坊ができる~と思いながらの夜更かし。最高ですね。
    これからも、小さな幸せを見つけながら とほかみえみためと生きていきたいと思います。

  • 以前、EテレのSwitchインタヴューで、千住博さんが、クシャクシャになった和紙を見ているうちに、これ岩肌に見えるじゃないか?!と気付いたことを仰っていました。
    「彼岸ではなく、此岸。ここに全てあるんだ。」
    そう気付いた瞬間だったそうです。

  • 大島先生 いつも限りない優しさで包んで頂きありがとうございます。
    先生のお言葉は、そう その通り・・・何気ないひとコマにあります。
    ウォーキングしている時の、足の軽やかさ、木漏れ日のキラキラ、子供たちのはしゃぐ声、母と交わす微笑み、手料理に大喜びの母の笑顔、今 ほんとうに幸です。とほかみえみため♡

  • その通りですね。今朝の明るい日差しで目覚めると、今日も1日良いことありそうだと瞬間思い、幸せを感じます。いろいろなことが押し寄せて来ても、あの戦後のひどい時を思うと、幸せだと思います。何か、毎日食べられるそれだけでも、昔の私が見れば、幸せで良かったと言ってくれそうです。まだ、娘が幼い頃下手ながら和歌を詠みました。「幼子は路傍の花を髪に挿し ママ可愛いと首傾げ問う」貧しくも幸せなひと時でした。いま、「とほかみえみため」に出会い、唱えていると、心落ち着き、平安清明に包まれます。幸せな日々を感謝する日々です。有難うございます。

  • 改めて大島さんのお話読み返していました。

    自分はもう
    しあわせに優しく抱かれて
    生きているんだって?

    この言葉を見た瞬間、身体中が幸せに包まれている感覚とともに涙が溢れ出てきました。
    素敵な体験をさせて頂きました。
    ありがとうございます。

  • そうですよね、幸せって身近にあるんですよね。
    悲しいことに無くなってからそれに気付かされることもあります。

    この若葉の季節、コロナ騒ぎにも我関せずというかのように新緑を見せてくれる自然を、今大いに愛でましょうよ。