皆さま、こんにちは!
石原政樹です。
本日は体験談をご紹介する日です。
エクレル体験談コーナーでは、
皆さまからいただいたお話を
明るくライトに取り上げてまいります(^^)
ではさっそくまいりましょう!
今日は・・
「Nさん」の体験談です。
(Nさん、体験談をご提供いただき、
ありがとうございました)
Nさんが、おっしゃるには・・
「仕事の段取りも悪く、コミュニケーション能力が低いため、
上司からも部下からも辛く責められ、毎日苦しい思いをして、
その都度その場を取り繕おうと必死になり、
足掻けば足掻くほど仕事も対人関係も失敗を
繰り返していました。」
とのこと。
これ、よくわかりますね!
皆さんも、似たような思いをされたこと
が、おありではないでしょうか?
私も物事を段取り良く進めるのが
苦手だったりするので、よくわかります。
コミュニケーションの苦手意識
から生じる努力の空回りに
毎日葛藤されたことと思います。
そんな日々を送っていたNさんですが、
折に触れて、【とほかみえみため】と声に出したり、
心の中で唱えるようになったそうです。
そんなある日、
「時が熟してから、長期戦で…」ということばが、
突然心に届きました。
ということがおきます。
そうです。
この「突然」というのが遠津御親神のはたらき。
理屈を超えてイッキに意識が進化するのは
とほかみえみためを唱えていると、
よくあることです。
マインドが一気に変わることを
「回心」といいます。
この時Nさん、
「辛くても、慌てず、今やるべきことをやろう」
と心に決め耐えたそうです。
すると・・
この春の人事異動で、苦手な人が
全て!
異動していったそうです。
「びっくりしました。(少し怖くなりましたが…)」
それは驚きますよね。
だんだんと当たり前になりますが。
遠津御親神とつながると、内側が整う
と共に外側も整ってきます。
「今年度人員も減らされ、コロナウイルス対応などで、
確実に仕事量は増えましたが、新たなメンバーで、
何事にも精神的に落ち着いて取り組めるようになりました。」
良かったですね!
遠津御親神は私達のルーツですから、
つながることにより、五魂も自ずと鎮まり、
精神も落ち着きます。
Nさん最後に、
「これに「慢心」せず、業務に
取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。」
とおっしゃっています。
「慢心せず」は最重要のポイントです。
慢心は例えるならば自己の器を濁った水で
一杯にしてしまうようなものです。
私達はたえず空っぽの器になってこそ、
遠津御親神をお迎えすることができるのですから。
Nさん、ありがとうございました!
引き続き、皆さまからの体験談を
楽しみにお待ちしております。