こんにちは、
阿蘇安彦です。
一昨日の3月11日14時46分ごろに、
東北の被災地の各所で一斉に
虹がかかったとニュースになっていましたね。
そのニュースを聞き、エクレルの講師陣も、
「鎮魂されましたね。良かったですね。」と、
感動を分かち合いました。
私自身、2011年の東日本大震災の時には
「とほかみえみため」を始めとする
この教えと出会っていましたので、
そのような国難の際にこそ、
言霊とデジタルが本領を発揮する時である、
ということを確信しました。
現在も、コロナウィルスや政治・経済の混乱などに
象徴されるような、大きな時代の変革期です。
変革期ということは、
これまでの延長で思考を働かせても、
全く通用しなくなります。
このような時代には、
感情に振り回されることなく、
鎮魂することが特に大切です。
その上で根源に立ち返り、
新しい時代を創っていく必要が
あるのではないでしょうか。
私は、この時代に
「とほかみえみため」を始めとする
普遍的な叡智と出会えて本当に良かったと感じます。
時代を超えて存在する、
この言霊とご縁があったこと、
それを脈々と伝えて来た
数多のご先祖に感謝し、
今日も、
「とほかみえみため」を意宣り、
これを守り伝えていこう、
と思った次第です。
それでは、今日も
すてきな一日をお過ごしください。
阿蘇 安彦