エクレルの皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。
もうじきGWですが、
世間ではまたコロナ対応が報道を賑わしていますね。
他にも、なにかと不安定な世相が続く時代ながら
何かの現象に対して、
それをどのようなあり方で
どのように認識するのか
また、そこからどのように
主体的な意志を発して、
融通無碍に次の局面を開けるのか。
そういったことについて今日は
たかさんから頂いた体験談を通して、
皆さんの意識空間との共振を起こして行きたいと思います。
少し長めですが、全文を
ご紹介させて頂きますので、ぜひご覧下さい。
再就職活動中に起こった奇跡
昨年のお盆明けに、勤務していた会社で大規模な早期退職者を募る出来事がありました。
対象者と全員面接するという、当該会社史上、前代未聞の案件でした。 本来であれば、定年退職迄残り5年余でしたので、会社に残る事も考えました。しかしながら、先々の事を考え、次の就職先が決まっていない状況ではありましたが、早期退職の期限の11月末で退職しました。
12月から再就職活動開始したのですが、 何せコロナ禍状況でかつ、年齢も50半ばでしたので、50社程応募するも、ほぼ書類選考すら通らない状況でした。 やっと、面接できた4社目の会社で、 この会社で仕事したいと直感的に感じました。 面接から二日後の土曜日の朝でした。面接終了時に、面接官から、来週には内定の場合には、電話しますので と言われていたので、まさか?の二日後の突然の電話でした。
電話が鳴ったタイミングは、なんと、バージョンアップした、イージーロゴスのとほかみえみため40回を繰返し再生発信していた時でした。それも電話の鳴ったiPhone で。
また、パソコンからは、大野先生の最新刊書籍のギャラクシーコードの特典音源2つをエンドレス状態にして発信していました。これは、ご縁のある、みえますメンバーの友達からのアドバイスで始めた事でした。それと、再就職活動が思うように進まない中、とほかみアカデミーの構文ことはじめで教えていただいた事を実践していました。
構文の作り方で、当初は、私を主語にして作成していたのですが、三人称を主語に修正した構文を毎朝、イージーロゴスにて発信しながら声を出して3回唱えていました。先の全く見えない状況下、気持ちも非常に落ち込んでいました。ただ、上記のイージーロゴスの発信、ギャラクシーコード音源、構文発信はを毎日繰り返し発信し続けることを継続する事で、必ず良きご縁は巡ってくると信じて活動を続けていました。
厳しい状況でしたが、 上手くいっても、いかなくても、どっちでもいいやって いうくらいの気持ちをもちつつ、ただ、一途に諦める事なく続けていた事が今回のご縁に結びついたのかなと感じています。
新しい仕事を通して、公に向かひてこの世の中に奉じていければと思います。 ありがとうございます。 とほかみえみため。
この一年で、日本経済が
相当な痛みを受けていること
また、多くの方々の仕事や経済状況に
深刻な影響が広がっていることは、
依然としてたいへん切実な問題です。
たかさんと同じように、
早期退職された方も多いかと思いますし
50社にものぼる再就職活動の
ように、厳しい日々を過ごされた方も
いらっしゃるかもしれません。
そんな中で、たかさんのように
「とほかみえみため」の
学びやツールを縦横に組み合わせながら
現象に執着せず、それでいて
しっかりと意志を刻み続けるあり方を
実例として示されたこの体験談は
エクレルで情報をともにする
皆さんとの、素晴らしい共有実例だと思います。
人の意志は、このような
体験談という情報を通しても
時空を超えて電波し、相互に作用する
性質を持ち得るものですので
このような体験談の共有から、
意識ネットワークの階層がまた
上昇していくことを願っております。
「とほかみネットワーク」の意義を
ぜひ日常に自覚的に感じ入れながら
今日も、それぞれの人生の
素晴らしい歩みを、主体的に刻んで参りましょう。