皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。
早速ですが、今日はしらけた体験談をひとつ。
エハラナオキさんから頂戴しました。
私の家族は「とほかみえみため」の話を私がするといつもしらけて私を馬鹿にします。誰も信じようとしませんが根気よく続けようと思っています。
昨日息子が私のスマホでゲームをしたいと駄々をこねてくるので、私と一緒にとほかみえみためを40回唱えることを条件にさせてあげました。
ゲームの内容はよくわかりませんが、息子はゲームの中で奇跡的なことが立て続けに起こると驚くので、それがとほかみえみための効果だと言い聞かせました。
いつものようにしらけましたが、しらけられた私の中に起こる感情が違ってきていることに気づきました。
なんとなくしらける息子の反応が心地よく思え、反対する家族にこれからも根気よく伝え続けることが楽しみに感じています。
ふと微笑ましい気持ちになるというか、
同じような体験をされている
エクレル読者の方は
結構いらっしゃるかなと思います。
エハラさんのように
家族や友人知人から
しらけた反応が返ってきたりしても、
まあ、仕方のない面もありますね。
イージーロゴスなどは
発する意志と文言、
それによる結果、という因果関係が
だいぶはっきりしてますが
何しろ、ある意味
「とほかみえみため」は
その作用と効果が万能すぎるので
体験談の中のお子さんのように
なんでもかんでも
「とほかみえみため」の
おかげだと信じ込んでて、おめでたいなあ、
といった感じで、
しらける方も、一般的には
当然いらっしゃいますよね。
もっとも、こういった
目に見えない深い叡智に対しては
疑う、信仰する、信用する、理解する、確信する。
などなど、いろんな
接し方があると思いますが
「当然そうなる。」
という心のありようも
意識してみてください。
例えば
「明日の朝、東から太陽が昇るよ。」
と言われたら、普通に考えて、
それを疑う、信仰する、
ということは、必要ないですよね。
頭でしっかり理解したいなら
そうしたら良いでしょうし、
それは確信にもつながりますが
「私は太陽が東から昇るのを確信してますよ!!」
と、力み勇んでいる人がいたら、
そんなに大仰に思わなくても…。
と思いますよね。
ただ、淡々と、粛々と
陽は東から昇り、西に沈む。
地球と太陽という天体の関係では
その営みが宇宙の仕組み通りにずっと
働いているように
「とほかみえみため」も
宇宙の仕組み通りに
ただ淡々と、粛々と
唱える人に働き続けてくるのです。
その至高の言霊の価値を、
伝えた相手がすぐに受け止めてくれないとしても
エハラさんのように軽やかに、
楽しみながら続けていれば
相手の意識空間にお渡しした
「言葉のギフト」は、
きっとその人に最適なタイミングで
箱の開かれる時が来るでしょう。
ちなみに一説には、
しらける、という言葉の語源には
〔白く・しらく〕
隠れていたものが明らかになる。
というのがあるそうです。
相手がしらけるのも、
悪くはないのかもしれないですね。
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