皆さんこんにちは、内海昭徳です。
お盆休みに入りましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年のお盆はコロナの
影響もあり、
帰省せずに済ませている方も
多いかと思いますが
直接お墓参りが
出来なかったとしても
ぜひご先祖様を意識する時間を
取ってみて頂けたらと思います。
今日の体験談解説は、
少し前になりますが
加藤千秋さんから頂いた
内容の抜粋をご紹介させて頂きます。
私がもっと早くに此の御法に辿り着いていれば、父を病から守れたのではないかと思いました。
しかし、その反面父が此の御法に出会わせてくれたとも感じて、今初めて父に許されたと実感しております。
私にとって此の体感こそが「とほかみえみため」の一番貴重な体験の成果と今日改めて感じました。とほかみえみため ありがとうございます。
加藤さんは
お父様が生きた
その人生の足跡を
丁寧になぞっておられて
その上で、そのお父様が
御隠れになる間際の
自分とのやり取りのことが
ずっと心のわだかまりとして
残っていらしたとのことでした。
そういう深い背景があっての
上記の内容になります。
親御さんが生きている時に
親子関係が良くなかったり
親に不義理を働いてしまったり
あるいは悔いの残るような
別れをしてしまうケースは
世の中に、たくさん
あるのではないかと思います。
あるいは、生きている時に
ああいう話をしておけば良かった、とか
あのことを聞いておけばよかった、
ちゃんと気持ちを伝えておけば良かった、など
肉体の別れを通した
今となっては
直接的に交流することは
もはや叶いません。
しかし、現象的な
体の階層での過去の出来事は
そこで止まっていたとしても
目には見えない
より深い階層では
意志や情報はとどまる事なく
めぐり、はたらき続けています。
加藤さんのように
過去を起点とした親への
思い(重い)に意識を止めることなく
時間の流れから抜け出て
中今に、自分の親子関係の
新たな気づきや意味を見出し
そうして、
わだかまっていた思いを
すべて綺麗に昇華させて
そこから自然にふと湧き出づる
両親やご先祖への感謝の心と共に、
自分に託されたいのちの意味を見つめる。
「とほかみえみため」の
響きと共に、そのように深く
心を見つめ、向き合う時間を
ご先祖の意志とつながる
この数日の間に、
過ごされてみてはいかがでしょう。
このお盆休みを通して
また新たな生の律動が
自分のうちに生まれてくるかもしれません。
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