皆さん、こんにちは。
浅子雄一郎です。
エクレルのトップ画面に
「とほかみえみための体験談はこちら」
というボタンが追加されたこと
お気づきになりましたか?
ご紹介した体験談は
こちらでいつでも振り返っていただく
ことができますので
ぜひ覗いてみてくださいね^^
さて、「とほかみえみため」を唱えて
くださっている方から
こんな体験談が届きました。
堅いかぼちゃに包丁が挟まってしまった時に、手を離して「とほかみえみため」を唱えてから包丁を握ると、同じくらいの力で楽に切れるようになるのが不思議です。
薪割りにも使えそうです。
堅いかぼちゃを切っていて
包丁が挟まってしまうこと
ありますよね。
さらに力を入れて切ろうとしたり
包丁が挟まった状態で
まな板に打ちつけたりして
しまいそうな場面ですが・・
そこで冷静になって
「とほかみえみため」を唱えられたこと
何より素晴らしいと感じました。
そして、ここにはもう一つ
事が上手く運ぶことにつながった
ある「ポイント」があります。
何か、分かりますか?
それは、「とほかみえみため」を
唱える直前に取った行動。
そう、いったん
「手を離した」ことです。
【手を離す】
日常で、何かのトラブルに
巻き込まれたり
感情が揺さぶられるような
出来事が突然起こったとき。
そのことだけに
頭が囚われてしまったり
無意識に何かを
掴んでしまうことがあります。
映画を観ているとき
手に汗握る場面でスクリーンに釘付けに
なることと似ていますね。
そんなとき、冷静になって
掴んでしまっているもの(囚われているもの)
から、いったん「手を離す」。
すると、全体を客観的に
観ることができるようになり
問題の本質が見えてきたり
解決方法まで浮かぶことがあります。
「その冷静になるっていうのが
難しいんだよ~」
という声が聞こえてきそうですね。
でも、大丈夫。
「とほかみえみため」を唱えていると
その冷静さや、客観的な視点が
養われていきます。
遠津御祖神、宇宙創造の根源神といった
ルーツ、あるいは高い視点につながる
言霊だからですね。
今回体験談をお寄せいただいた方も
この場面で「とほかみえみため」が
スッと出てくるくらいですので
普段からたくさん唱えて
いらっしゃったのでしょう。
日々「とほかみえみため」を唱えることの
大切さを教えてくれるようです。
このように、客観視を養う上で
「言葉」は絶大な効果を発揮します。
たとえば、得も言われぬ悲しみが
湧き起こってきたときに
「悲しい」という言葉があるお蔭で
その悲しみを客観視することができる。
これぞ、名づけの功といいますか
名づけられたものは、その途端に
客観視が起こるのです。
言葉とは、私(世界)を整理してくれる
「祓い」であり、その究極が
「とほかみえみため」なのですね。
言葉の力を
自在に使えるようになると
「そんなに力を入れることはなかったんだ」
という、気づきにつながります。
それでは
今日も「とほかみえみため」とともに
軽やかに一日を過ごされますように^^