皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。
先だってのみえますQAライブ
ご参加、ご視聴くださった方々
本当に、どうもありがとうございました。
時間もだいぶオーバーしまして
3時間をゆうに超えるものになりましたが
おかげさまで
素晴らしい始まりのときを
刻むことができました。
改めて、心から感謝いたします。
もちろんこちらの
エクレルの方でも
少しでも皆さんの人生のヒントになるものを
引き続きお伝えしていければと思いますので
とほかみネットワークの輪の中で
ご縁を深めさせて頂ければ有り難く思います。
さて本日は、エクレル体験談の日です。
さんそんママさんから、
このような心あたたまる体験談を頂きました。
“先日、子ども達と登山に出掛けまして、六年生の長男が、我が家でも大好きな「鬼滅の刃の修行だー」と言って岩や川を飛び越えて遊んでいましたら、案の定滑って転んで足や顔を石にぶつかり大泣き。
「もう歩けない、立てない」などと言って泣いておりましたが、本人がはっと気づき「とほかみえみため」を唱えだしました。
すると、「痛みがなくなったー」と本人も 驚いてまた走り回ってました。
子どもは素直というか単純というか、、大人よりもはるかにあちらの世界と繋がりやすいんだなと感じました。”
小学六年生というと、11,12歳ですね。
私も小学二年生の長女をはじめ
三人の子育て真っ最中でして
子供たちには隙あらば
「とほかみえみため」の
言葉をかけています。
親が自然に唱えていると
小さい子どもは遊び感覚で
一緒に唱えるものなのですね。
また私の場合は、
子どもがどこか体の具合が
悪いと言ってきた時に、
その部位に手を当てたり
さすったりしながら
「とほかみえみため」を唱えています。
するとやっぱり、
さんそんママさんの体験談のように
「もう大丈夫〜」などと言って
けろっと元気になったりします。
こういう効果はもちろん
大人でもあるのですが、
やはり子どもの方が
効果てきめん、の感が強いですよね。
さて、なぜなのでしょう?
いろんな理由が考えられますが
今日のところは
「無心で素直であること」
と解しておきたいと思います。
心のねじれ、ゆがみ、滞り、
囚われ、詰まり、わだかまり、などなど…。
そういったものが無く、
そのままスッと言霊がはたらくあり方。
「素(ス)に直る」
という言葉の並びのとおり
ありのまま、そのまま、そのものとして
「スナオ」
であることが、とっても大きな要因です。
大人になるとどうしても
いろんなものが
心にくっつき、張り付きますが
子供のあり方が諭してくれることを、
ぜひ「スナオ」に、大切にしていきたいものですね。