皆さま、こんにちは。
石原政樹です。
そろそろ夏も終わりますね。
今年は梅雨が長引き、
肌寒い日々が続いたかと思うと、
一転して酷暑となり、
マスクで熱中症になる人多数。
コロナ禍とあいまって
大変でしたが、
いつもと同じ夏空に、
真っ白な入道雲が湧き上がり、
夏のエネルギーを感じさせて
くれました。
「みえます」オンラインの
収録のためにお邪魔した
柳田さんの湘南のスタジオでの
収録の合間に、
青空と雲と風と波。
サザンオールスターズの
歌の歌詞でも有名な
エボシ岩など、
夏らしい自然の景色に触れる
ことができました。
そんなタイミングで、
懐かしく思い出した10代のころ。
あの頃は、
夏が過ぎていく寂しさや
季節が移ろう寂しさに
ひどく敏感だった気がします。
そして、今は
大好きな時間を留めておけない
なんともいえない寂しさを
感じていた自分と、
「とほかみえみため」の世界を知った
自分の違いが明確にわかります。
「とほかみえみため」で
経験していくのは、
移ろう世界とは関係のない喜び。
その喜びが、季節ごとの自然を
とても美しく映してくれるのです。
昔の癖で、季節が移ろうことに
寂しさが生じても、
直ちに、「とほかみえみため」
に昇華されていくのを感じます。
話が宇宙に飛躍しますが、
ダークエネルギーの存在が
認識されたとき、
宇宙が急速に膨張しているにも
関わらず、そのエネルギーが
減衰しない、
つまり宇宙が2倍に広がれば、
例えれば箱の中に
ぎっしりとビー玉が
敷き詰めてあっても
その箱の大きさが2倍になれば、
中のビー玉の密度は半分になり、
スカスカになる筈が、
なぜか、ダークエネルギーは
そうならない。
逆に密度が増えている、
といいます。
私たちの喜びのエネルギーも
とほかみえみためを
唱え続けることで
尽きることなく、私たちの
宇宙に拡がり続けます。
そうなると、
必死に「とほかみえみため」を
唱えなくても、
泉が湧き出るように
心から「とほかみえみため」が
湧き上がってきます。
内側から溢れ出る喜びで、
自分が存在する世界が
美しく輝くのが、
「とほかみえみため」なのです。
尽きることない
「とほかみえみため」の、
美しい世界を、ともに
楽しんでまいりましょう
「とほかみえみため」の体験談を募集しています!
「とほかみえみため」を唱えて
感じたことや実践して得られたご体験を
ぜひ聞かせください。
お寄せいただいた体験談は
講師陣もしっかり目を通させていただきます。
また、お寄せいただいた体験談は
とほかみProjectオンラインサロン「みえます」の
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発表させていただく場合がございます。
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みえます入会者に限ります。