こんにちは、
阿蘇安彦です。
火曜日の朝のこと。
「とほかみえみため」
の効果を発揮するための
心の在り方を教えていただけますか?
と、七沢先生に質問しました。
なぜ、質問したのかというと、
ふと思ったからです(笑)
七沢先生のお話を
要約させていただきますと、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
余計な悩みや、実現させたい
という力みがなく、
素直に「とほかみえみため」ということを
発せられるような状態が良いと云いますかね。
つまり、純粋という
心の前提が必要になります。
「ふと思うは神心」で、
純粋な気持ちで、
瞬間に、ふと思ったことが
実現できるということです。
「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)、えみため」
というような意味合いでいえば、
自分の先祖というものと
繋がっているわけです。
一方では、
さらに長い間を遡って
人類のはじめの人というものに
想いが至るということもあり、
宇宙創造の最初の神様も、
時空間を考えたら
遠い存在かもしれないけども、
創造の結果、こうして
この私として生きております、
どうぞ私をご覧になってください、と。
ですから、それは始まりと
137億年という時間とが
一緒にあるような中で、
自己というものが
その遠いと思っている神様を、
今、迎える。
その上で、
その創造意志に違わないかどうか、
ということを感じながら
その言葉が出ると一番良いと思います。
それだけを考えすぎてもいけませんが、
瞬間に、何の躊躇もなく、
ただ「とほかみえみため」と言える。
あるいは言って、そしてそれを
良しとすることが、
この「とほかみ」の実現させる
エネルギー場に行き着く道ではないかと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ご先祖様から宇宙創造の原点までを
瞬時に迎える8文字の言葉、
「とほかみえみため」
ただただ唱えることで、
祓い清まり、その純粋な状態が、
遠いご先祖や宇宙創造の意志と適い、
とてつもない力を発揮する。
なんということでしょう!
そもそも、七沢先生が
「とほかみプロジェクト」を
始めようとしたきっかけは、
昨年の大型台風の後、
「身に危険が迫ってきた時に
長い祝詞を暗記していない人でも
助かるような言葉がないか?」と
聞かれたことがあり、
それには「とほかみえみため」を
唱えるのが一番良いでしょう、と
答えたのが始まりだったとのことです。
まさに、今の時代に最も必要とされる
言葉ではないでしょうか?
今日は、原点でもあり、極意でもある
お話を共有させていただきました。
さて、これから、
「とほかみカンファレンス」
に行って参ります!
来週はカンファレンスの様子なども、
共有させていただきたいと思います。
それでは、素晴らしい
一日をお過ごしください。
阿蘇 安彦