皆さんこんにちは!
石原政樹です。
先日、ひさ~しぶりに、あるお取引先にお伺いしたところ、開口一番「いまお客様の間で『とほかみえみためブーム』なんですよ」
と言われました。
なんでも、これを唱えることで、仕事や家庭の悩みが解消する人が続出しているのだとか。
このところ、なかなかお目にかかれなくて
気になっていたお取引先でしたが、エクレルも読んでくださっているようで、嬉しくなりました。
実際、「エクレル」が始まって以来、
「とほかみえみため」の体験談が増えているのですが、その内容のすごさに驚かされます。
阿蘇さんがエクレルで紹介した佐賀県の事例、
もビックリでしたね。
もっとも、祝詞で天候が変わったり病が癒えたりするのは、祓い、鎮魂、言霊を実践する私たちにはよくあることですが。
これから「とほかみえみため」が普及することで、このような奇跡が日本をはじめ、世界中でますます増えてくることでしょう。
この「とほかみえみため」をベースとして、生涯助け合う仲間や仕組みを「とほかみ講」と呼びますが、
先日オウンドメディア「Parole」
終の住処構想~誰もが誰かの役に立てる社会に~
─────引用─────
孤独死する男性は、女性の3〜4倍といわれている。
中には妻の死後、セルフネグレクト状態になり、ゴミの山の中で死んでしまう人もいるそうだ。
私は結婚したこともないので、その悲しみや苦しみは想像もつかないが。
また、引きこもり問題も、社会から否定された気がして社会と関わりを持つのを怖いという気持ちから、引きこもりになる人も多くいる。
人が生きる気力を失うのは、
「自分は誰か一人のためにだけでも、役に立てていない」
と思った時ではないだろうか?
それはまだ親の手が必要な幼い子どもでも、リタイア後不自由なく暮らしている老人でも、今誰かの役に立っていたいものなのではないだろうか。
終の住処を考えた時、「老後、お金や介護の心配なく暮らせる」だけでは、おそらく我々は満足しない。
多少の問題を抱えながらも、誰かの為に役に立っている実感を伴った「生」である必要があると感じている。
「終の住処」とは、
・和の叡智とテクノロジーを統合した新たな社会創造
・生涯にわたり衣食住の心配がない
・病苦の解消
・老後不安の解消
・死に関する不安の解消
・シェアリングエコノミーによる循環型社会の実現
・子育シェア、介護シェアのある社会創り
・エネルギー問題の解消
・和の叡智を学び、体得できる施設の拡充
ということが掲げられている。
衣食住を保証されたら、人は働かなくなるのだろうか。
困っている人に手を差し伸べることすらしなくなるだろうか。
ここで「誰かの役に立ちたい」という性質を利用して、コミュニケーションアプリでグループを作り、
「車椅子を押して欲しい」
「お風呂に入っている間子どもを見てほしい」
「街に行くけどついでに何か買ってきて欲しい人いませんか?」
「注射が怖いので誰かついてきてくれませんか?」
という、日々のちょっとしたお願い事をコミュニティ全体に発信できるようにする。
とはいえ、無償では頼みにくいこともあると思うので、
コミュニティで使える、”仮想通貨” を発行しておくというのもいいと思う。
コミュニティ全体が、直接の生産性にかかわらず労働力を割けられる状態が好ましい。
というのも、衣食住が保証された社会では生産性は不要になる。
得意でやりたいことをそれぞれが発揮できて、それがもう一方では苦手でやりたくない人の助けになれば、それこそがイソノミヤ社会であると思う。
─────引用ここまで(Parole 2020/2/20より)─────
でもご紹介したように私達は「とほかみえみため」を基調とした「終の住処構想」を立ち上げています。
「終の住処」とは
和の叡智とテクノロジーを統合した新たな社会
構想であり、
衣食住の心配がない
病苦の解消
老後不安の解消
死に関する不安の解消
シェアリングエコノミーによる循環型社会の実現
子育シェア、介護シェアのある社会
エネルギー問題の解消
和の叡智を学び、体得できる施設の拡充
・・などを掲げています。
終の住処構想のフェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/tsuinosumika.neten/?epa=SEARCH_BOX
先祖やルーツを大切にし、生涯好きなテーマを追いながら、公に生きることができれば、こんなに素晴らしいことはありません。
そのベースとなる「とほかみ講」の
大きな一歩として、3月27日(金)に
リッツ・カールトンで
「とほかみカンファレンス」を行います。
このイベントは、
「とほかみえみため」を世に広めたい
という方の集まりであり、すでに多くの方々にお申し込みをいただいています。
今までのエクレルで、「とほかみえみため」を21世紀に伝える礎になった先人たちを紹介させていただきましたが、
これからはバトンを渡された私たちの出番です。
先人の時代と比べて、戦争や飢えもほとんどなく(暗殺されることもなく・・)、
デジタルテクノロジーが発達した現代の日本で「とほかみえみため」を楽しく伝えられる私たちは、本当に恵まれています。
そのデジタルの世界では、初音ミクが唱える「とほかみえみため」が
YouTubeで一般公開され視聴数が急上昇しています。
時節は到来しました。
今こそみんなで「とほかみえみため」を広めましょう!
当日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
<とほかみカンファレンス>
◆日時:
2020年3月27日(金)
13:30開会
17:00閉会
※13:00開場
(17:30まで延長の可能性あり)
※こちらのイベントは大盛況にて終了致しました。