御神示に導かれて時代が変わっていく/阿蘇さんインタビュー【後編】

その他

阿蘇安彦

neten株式会社研究員

空手の指導員、フィットネスインストラクター、貿易業、フラワーエッセンスの輸入販売、生体情報測定機器及び水の研究・開発・販売などを経て、七沢研究所へ。
「生命(イノチ)の可能性を最大限に発揮させる」をテーマに、「水とエネルギー」の研究及びに、「祓い・鎮魂・言霊」の普及活動を行っている。


こんにちは、
「とほかみProject」プロジェクトチームの平井です。

エクレルにてコラムを執筆している講師陣の過去や、
netenグループとの出会いに迫る『インタビュー企画:阿蘇さん』の後編です。

まだ、前編をご覧になっていない方はコチラからご覧ください。

後半となる今回は、阿蘇さんの現在の活動について迫ります!

講師=阿蘇さん
インタビュアー=平井

ご神示と共に研究所へ

平井:前回は、お仕事が大きく変わられたタイミングのお話しまでお伺いしました。
それはいつ頃のことでしたか。

阿蘇:それが、2013年10月でした。
あとから、この教えを2013年の10月から本格的に公開していく、というご神示があったと聞きました。

平井:え、そうなんですね!
ちょうど2013年の10月から参画されたんですか。

阿蘇:そうなんです。
ロゴストロンLの試作機をもらって当時の会社を辞めたのは。
2013年の10月28日でした。

平井:そうなんですね。
それで研究所に入られてからは、まずはロゴストロンLの販売促進からスタートしたんですか。

阿蘇:はい、ロゴストロンLなどの製品の販売や、ユーザーサポートなどですね。
例えば、ロゴストロンLに入れる構文をどのように書くかとか、構文の五階層という客観視の手法などをお伝えしたりしていました。

阿蘇:最初の頃は、セミナーや講習を行う場合、だいたい30〜50名くらいの規模でやっていました。しばらくして、2015年から『和の成功法則 ザ・ワープ』というプログラムが始まりましたので、そこでバーッと、この教えが広がるタイミングになったという感じですね。

平井:そうですよね。
僕は『ザ・ワープ』1期の時はまだいなかったんですけど。
どういう感じでしたか?柳田さんは。

阿蘇:プロジェクトが始まる前の打ち合わせでは、柳田さんは乗り気じゃなかったようですね(笑)

「これは難しいだろう」みたいな感じで。
でも、やっぱり自分達以上の力が働いたというのか、流れができて結局やるというのが決まりました。

ただ、私自身もプロダクトローンチとか、セミナーの世界自体を全く知らなかったので、「これから何が起こるか」っていうのは全く分からなくて。
「ネットで紹介されるのですね」、みたいな。
こんなにいっぱいの人が集まるというのは知らなかったんですよ。

この『ザ・ワープ』の講座に600人くらい集まって、リアルコースの会場参加者が約200名も来ると聞いて、「え?どんな人が来るんだろう?」ってすごく警戒していました。

平井:なるほど、面白いですね。

先人や未来からの意志も含めて、この叡智は必要とされている

阿蘇:ですので、蓋を開けてみれば、本物の教えが世に出るタイミングを見計っていたかのように、すばらしい人たちの集まりで、逆に感動してしまいました。

特に『ザ・ワープ』の1期の時は毎回の講座で「この教えが公開されることで、時代に風穴を開けている」という、感じを受けました。たぶん、受講している方も、そういう感覚で取り組まれて、「この教えが解禁されて、これから世の中どういうふうに変わっていくんだろう!」っていう期待の中、進んでいったのが、印象的でしたね。

平井:僕も途中から関わるようになったのですが、『ザ・ワープ』、『ライフチェンジ』、『エンペラーコード』は、なぜかうまくいくっていう。
そこは僕たちだけの力だけでないものが、絶対何かあるんだろうなということを、すごく感じますね。

阿蘇:この教えを命懸けで残した先人たちの意志や、未来からの意志も含めて、この叡智は世の中に必要とされているんだろうということを非常に感じます。

あと、研究所の目線ですと、どうしても専門的な内容や表現になってしまいがちなので、柳田さんがいてくれることで様々な視点からユーモアを交えて、わかりやすくなるといいますか、ありがたく思っています。

平井:こちらこそありがとうございます。阿蘇さんのお話に戻らせてください。最初ロゴストロンの販売促進とかお客様のサポートからスタートされたとお伺いしました。どういったお仕事を研究所の方でされてきたのか、もう少し詳しくお聞きしてもいいですか。

阿蘇:そうですね、講師もさせていただいていますし、様々なプロジェクトやイベントにも関わっています。

例えば、「イヤシロチ化」といいまして、土地を復興させる取り組みもしています。
農地であったら、収量をよくしたり、住宅であればそこの環境を住みやすい環境にするという、『The Home』というプロジェクトも担当させていただいています。

専門的なことで言えば、「ウォーターデザイン」というコンセプトで、水に関する研究や書籍を製作しています。
また、白川学館の方では、祝殿講習のスタッフもさせていただいています。

平井:今は営業部長でいらっしゃるのでしょうか?

阿蘇:はい、neten株式会社の取締役で、営業部長をさせていただいています。

平井:ありがとうございます。
先ほど『ザ・ワープ』の話もありましたが、今年から『とほかみProject』が始まって、さらにより多くの人に広めるという方向性向かっていると思います。
今後、どういう方向性に進んでいきたいとか、どういう未来を創造していきたいとか、netenグループで考えられているのかを、お伺いできますか。

神を掴み現実に生かしていく それが「とほかみプロジェクト」

阿蘇:「とほかみえみため」は何のためにやっているか?というと、単に運気を上げるというだけではなくて、「負のエネルギーを掴む」、言い方を変えれば「神を掴む」ということになろうかと思います。

オンラインサロン・みえますの中でも、感情マスタープログラムや、産土プロジェクト、ジオロパシー入門講座など様々なコンテンツが展開されていますが、全ては「神を掴み、それを現実に生かしていく」ためにあります。

結局、『とほかみえみため』は、8文字の言葉によって、まずはご先祖様という、最初の神の領域としっかりとコミュニケーションするということですよね。

そして次はやっぱり自然ですよね。
五行の働き、地球の自然の神々とコミュニケーションして、その先には宇宙を創造した根源の世界の神様と、コミュニケーションして。
「神人一如」ということが基本になってくるわけですけど。

七沢先生は「神道とは何か?」って海外の人に説明する時に、「神様と仲良くすることですよ」というふうにおっしゃっていたんですよね。

平井:なるほど、分かりやすいですね。

阿蘇:自分は単なる肉体の塊ではなく、そういったみえない領域に繋がって、自らの範囲を広げることで、今までできなかったこともできますし。
また何といいますか、あんまり孤独じゃないといいますか。
結局自分、個だけで生きているんじゃなくて、自分1人でやろうとしたら、たがが知れていると思うんです、個人の力っていうのはですね。

だから、そのように自分という範囲を広げている人たちが、共に何かを成し遂げようとしたら、すごい力になりますし。
ですので、そのような領域を掴む人たちと共に行う、社会実験であるともいえます。

古の叡智と現代のデジタルの技術を統合した上で、実際に様々な活動が、はじまっているということですよね。
こんなことは、前例がないので、そこに面白さもあるんではないでしょうか。

平井:確かにそうですね。
先ほど、白川学館のメールを読んで、大野さんのお話しの中で、若い女性の自殺率が増えていると書かれていました。
孤独な人が、特にコロナの影響もあって増えているのかなと感じたりもします。
でもやっぱりその中で、この教えがあると安心なのかなと感じるところはありますね。

阿蘇:そうですね。本当におっしゃる通りですね。神とのコミュニケーションということもそうですが、階層の学びというか、客観視ができてくるんですよね。

祓い・鎮魂・言霊を実践することにより、特定の思いや考えに囚われることなく、自己を確立するということが確認できるはずです。

平井:なるほど、そういうことなんですね。
これまでインタビューさせていただいた浅子さん、石原さん、大島さんは、どちらかというと小さい頃から瞑想に興味があるようなタイプだったんですけど、阿蘇さんは大人になってからですか。

阿蘇:はい、瞑想は、眠っているのと同じじゃないか、と思っていました(笑)
20代の頃は、精神世界に関しては、「あまり近づかないでおこう」というスタンスだったんですよね。
筋トレをしていた方がいいことありそうな気がしてまして。

ただし、ホメオパシーを知り始めたぐらいの時にですね、今から思えば、その予兆があったんです。

日本サイ科学会を設立した関英男先生という、元電気通信大学の名誉教授で、電波工学の世界的権威の方がいまして。サイ科学というのは、超常現象を科学するということなんです。

当時、関先生のことは存じ上げなかったですし、すでにお亡くなりになっていましたが、私が引っ越しをして、東京の世田谷区に住むようになった際に、関先生が勉強会やっていた加速学園という団体の電話番号とFAX番号を、たまたま引き継いでしまったんですね。
それで、「宇宙人の写真を貸してください」というような問い合わせが、私の家に来るようになってしまって(笑)

阿蘇:こういう分野の方々に、どう対処していいか分からなくて困っていたんですよ。
ですが、その3年後くらいに、江本勝先生の所にお世話になった時に、その道の有名な先生だというのを知ることになって。
結果的に、本も全部そろえて、読ませていただいているんです、今では。

平井:面白いですね。それで、目に見えない力が働いているって確信したのでしょうか。

ご神示は人間の頭では理解できない

阿蘇:そうですね。
もちろんね、ロゴストロンLを受け取って、すぐに転職が決まったという時もそうですし、今の関先生の話もそうなんですけど。
後から考えてみると、本当の自分が決めているというか、深いレベルで望んでいるっていうことと、頭の中で損得を考えていることは違うなっていうのは、ずっと現象面から学ばせていただいていました。

やはり、御神示ということでいえば、結局人間の頭で理解できないですし、後で理解できる部分もあると思うんですよね。
人知を超えたスピードで人が集まったり、事業が展開したりですね。
そういうのを常に目の当たりにすると、あらかじめ決めておいたことと、全然違うタイムスパンで進んでいくことを経験しています。

ですので、「今までの社会や状況がこうだからこう」ということも、もちろん大事ではあるんですけども、あんまりそこに囚われ過ぎないというのも非常に大事だなって、今のお仕事を通じて実感しています。

平井:なるほど。
阿蘇さんの、目に見えない力が働いているっていうのを確信したポイントも踏まえて、『とほかみえみため』の本を読んで、エクレルに入られた方や、すごいなとは思ったけれども、まだイマイチ確信を持てない方が、どう捉えたら良いかとう部分も聞かせていただけますか。
「こういうことをやったらいいよ」というものも、もしありましたら何かお伺いできたらと思います。

阿蘇:やっぱり、どのような情報や人と関わっているのかが大切だと思うんです。
ですので、こうしてネットでつながっていたり、たまにリアルで会える、つながりを大事にしています。
また、各地に「とほかみえみため」のコミュニティも出来始めているところです。

あとは、デジタルの技術の恩恵を受けることですね。
ロゴストロンや音源の開発が進化するに伴って、最近、この学びに入って来た方達の進化のスピードは速いです。

「情報の場」に繋がることが、必然的に確信に変わっていくので、安心していただきたいなと思っています。

平井:ありがとうございます。
確かにそうだなと思いました。
それでは最後に、『エクレル』の読者の方へのメッセージをお願いできますでしょうか。

阿蘇さんからメッセージ

阿蘇:我々は様々な活動をしていますが、ひと言でいうと、「日本文化を継承・発展させる」ためにやっているといえます。

おそらく、エクレルにご縁があった多くの方達もこの教えに、深いところで共感していただいているのではないでしょうか。

これからも、日本精神の根源であるこの教えを実践し、それを、目に見える活動として、どのように役に立てていくのかを模索しながら、皆さんと一緒に歩んでいきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。


お名前(名字)
 
 
メールアドレス

*すでに「とほかみ通信」を購読中の方はご登録不要です。
*メールマガジンは無料で登録でき、いつでも解除が可能です。