天人一如の農業

体験談

皆さんこんにちは、
内海昭徳です。

まだまだ酷暑が続きますが、
吹く風や虫の鳴き声に
少しずつ季節の移ろいを感じるようになりました。

暑さ寒さも彼岸まで、
と言いますが

向こうひと月ほど
気長にこの残暑と付き合って参りましょう。

さて今日の体験談は、
北島勝俊さんから頂いたものです。

自然農的稲作をずっとやっておりますが、とほかみえみためを唱え出してからの奇跡的な出来事が続いています。
まず、多摩川の水位が低いにも関わらず用水の導水路に普通に水がながれてくること。一時、水の分配で代かきができるか危ぶまれていた時、これまで決して一度では水が入らなかった田んぼが一晩の大雨で湛水し楽々と代掻きができたこと。
つい最近のことでは、田植え(ある学校に稲作体験を指導している)の予定日直前に大雨予報が出たにも関わらず小雨決行としてやってしまったところ、霧雨状態が続いて終わった途端に大雨になって結局しっかりできてしまったことなどがあります。
偶然にしてはラッキー過ぎるので、これもとほかみえみためだろうと密かに確信しております。
ありがとうございました。

北島さん、素晴らしい体験談を
どうもありがとうございます。

農業は、天地の巡り、
自然の営みとの共同作業とも
言えるものですよね。

自然の摂理によって
生まれた多種多様な植物の命と

それら農作物の可能性を
より大きく広く開かせる
人の意志との出会いによって成り立つもの。

言うなれば
天意と人意の結びによる
天人一如の命の営みです。

中でも稲作は
水と植物との結びが
いつも最適な状態で進むように

人意によって水田を整える作業が
絶対的に重要ですので

とほかみえみための言霊によって

北島さんの意志と
稲の意志、
水と水田の意志、
天の意志とが呼応して

見事な和合の働きを
現象化していることは

とても喜ばしいと共に、
特に農業従事者にとっては
貴重な体験談になるのではないかと思います。

コロナ以後の時代を見ても
農業、農地のこれからのありようは

以前にまして大事なテーマに
なってくると思いますので

こういった体験談を
寄せて頂けることは、
本当に貴重な実例蓄積になっていきます。

また、ぜひ皆さんも
身の回りの花や観葉植物など

身近なところからでも
とほかみえみための言霊と
植物の命の結びの実感を、楽しんでみて下さいね。

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ABOUT US

株式会社ロンズデーライト代表取締役
neten株式会社客員研究員

筑波大学で国際関係学、京都大学大学院で政治哲学・社会経済学を専攻。
9/11テロを機に、人間の根本的な意識進化の必要性を感じ、大学院を中退。
世界の真相と人間の意識の本質の探求を深める中で、メタ認識次元の叡智を掴み、科学と悟りの知恵を融合した人間開発と社会変革に長年取り組む。
北米への事業の新規展開を担う過程で、2018年サンフランシスコで開催されたwisdom2.0に日本人初のエントリースピーカーとして登壇。
シリコンバレーを中心に、テクノロジーの進歩と並走できる宇宙の普遍的真理の社会実装ニーズの高まりを予見し、独立。
コンサルティングや組織研修、講演会、リトリート、ワークショップなど様々に取り組んでいる。

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