皆さん、こんにちは。
内海昭徳です。
残念ながらの想定内、
というべきか
コロナの感染が
なかなか収まりませんね。
もっとも、感染者数の
妥当性や真偽についても
いろんな見解があるようですが
ともあれ当面の間、
日本も世界も、コロナと
コロナの派生問題に
苦慮せざるを得ない現状です。
一方で、
日本の感染者と死者数が
特に欧米に比べて劇的に
低かったことで
なぜこれほどまでの
差が生まれたのか、
いろんな仮説と検証が
議論されている状況もありますね。
京都大学の山中教授が
ファクターX、という指摘を
されたことは有名で
ご本人のwebページでも
「ファクターXを探せ!」として
考えられるいくつかの
仮説要因を挙げられています。
その中の一つに
「遺伝的要因」
というのがありまして
今後、研究が進められていくと
思われますが
「遺伝子」と言えば
とほかみプロジェクトで
ご縁を頂いている皆さんにはぜひ
想起して頂きたいのが、
「存在遺伝子」ですね。
「存在遺伝子」は
現代アカデミズムの
遺伝子研究で提唱されている
ものではありませんが
言霊、情報、エネルギー
物質、生命、意識などなど
様々な先端研究の知見を
総合した上で、独自に概念化しているものです。
『とほかみえみため』の書籍から
該当部分を少し抜粋してみましょう。
これまでの内容を遺伝子という観点から見ると、次のようなことがいえます。
それは「とほかみえみため」で先祖の神につながるとは、最終的にある遺伝子の発現をもたらすものだということです。
(中略)
ところが、今の世の中で問題と考えられるのは、ほとんどの日本人が存在遺伝子を眠らせたままにあるということです。
存在遺伝子が眠ったままであるとは、神につながることのないまま一生を終えてしまうことを意味します。では、なぜ過去に何度も地球規模の災害に遭ったり、文明が崩壊したりしても、人類はここまで生き延びることができたのでしょうか。
それは、この存在遺伝子の継承があったからでした。
どんな災厄があっても、存在遺伝子の力で人類は生き残りました。そして、それを次の世代にバトンタッチしてくれたのです。
該当部分は第4章の第5節です。
前後の文脈は、ぜひご再読ください。
そして、「存在遺伝子」を発現させる
言霊こそが「とほかみえみため」ですよね。
ということで、これを
“To Ho Ka Mi E Mi Ta Me”の頭文字Tをとって
「ファクターT」と
私は勝手に名付けることにしました。
「ファクターT」の働きは
数々の体験談にあるように
縦横無尽の発現をもって確認できます。
「存在遺伝子」の働きを、
言霊の力でスイッチオンにする。
これはコロナに限らず、
この激動の時代を生き抜く上で
大切な、貴重な、かけがえのない
ファクターになりますので
ぜひその働きと共に、この時代を
一緒に乗り越えて参りましょう。