皆さんこんにちは
石原政樹です。
本日も体験談解説です。
けいさんの体験談を
紹介させていただきます。
年老いた父は毎年、
田をやるか悩みます。
当初今年は半分作ろうと
思っていたが結局全部作ることに苗が足らなかったのですが
とほかみえみため
を唱えていたら近所に
丁度余っていて
さらに手伝って
いただきました。
ありがとうございます
けいさん、ありがとうございます!
ことわざに
「窮すれば通ず」
と
「貧すれば鈍する」
という対照的な
ことわざがあります。
前者を享受できる人、
後者に追い込まれてしまう
人はどこが違うのでしょうか?
それは窮した時、天に
抜ける道があるかないかです。
具体的には、
鎮魂、祓い、とほかみえみため
があるか、
ということになってきます。
さらに、これを活かせる人と
活かせない人がいます。
ではこれらを活かせる人と
言葉として知ってはいるが
唱えても変わらない人の
違いは何でしょうか?
それは
「口祝詞か、真の祝詞か」
という問題になってきます。
現実が苦しければ苦しいほど
反転するエネルギーは
強くなる、という一面があります。
心理学では追い込まれると
「攻撃か逃避か」
ということになりますが、
二項対立を超えた言霊に
満ちた空の世界があります。
そこまで抜けた人は、
この現実世界に対して、
意志を発すれば
逆に空の世界が働きかけ、
現実が変わっていく、と言う
ことが起こってきます。
すると、けいさんのような
思わぬ形で解決が起こります。
事態が良くなる時は
想像を超えることが
起こります。
けいさんのように
田んぼが足らないのに
貸してくれる人が現れる
人手が足らないのに、
手伝ってくれる
人があらわれる。
ということになってきます。
これが物欲しげに苗を人に
ねだったり人手をねだったり
したら、このようなことは
起こらなかったかもしれません。
苦しい時は、人にねだったり、
人におもねりたくなります。
そんな時こそ、毅然と
「とほかみえみため」を
唱えてみてください。
助けが必要でしたら、
最も良い形で助けが
入ります。
真に窮状を救うもの、それは
「とほかみえみため」
であり、鎮魂です。
今の状況がどんなに苦しくても
その状況を忘れるくらい、
「とほかみえみため」
を唱えると、口祝詞を超え
清んだ意識が現れ
思わぬ形で現実が解決します。
それが今回のけいさんの体験談
に現れています。
皆さまも苦しい時こそ迷うことなく
あるいは迷いながらでも
「とほかみえみため」を
唱えてみてください。
必ず皆さまの悩みは
解決するはずです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。