宇宙の真の姿を教えてくれる体験談

体験談

皆さん、こんにちは。
浅子雄一郎です。

梅雨は、体調不良になりやすい
時期といわれていますね。

皆さんは、大丈夫ですか?

この時期を
「とほかみえみため」とともに
乗り越えていこう。

そんなパワーをもらえるような
体験談が、Hさんから届きました。

実践して長年の右膝関節痛の痛みがぴたりと、止まりました。
左肋骨や手首の痛みも止まりました。
心身ともに浄化されているように感じます。
近所の老婆に髪を切ってほしいと言われ「とほかみえみため」を唱えながら切るとプロ並みの出来ばえで感謝されました。唱えながら行動すると何事もうまくいくように思います。63歳になりますが、ますます若々しく健康になっているように思います。

「髪を切ってほしい」

このように頼まれるというのは
滅多にないことだと思います。

「ますます若々しく
健康になっている」
というHさんの輝きに惹かれて

つい散髪をお願いしたくなって
しまったのでしょうね。

そして、Hさんにお願いすれば
「とほかみえみために出会える」ことを
深い所で察知されていたのかも。

いずれにしても、お二方とも
ご神縁深き方なのだと思います。

「髪」ー「神」ですし^^

さて、長年の痛みがぴたりと
止まったとのこと(!)

普通、なかなか人前で
「とほかみえみため」と
唱えられないものですが

髪を切ってあげるとき
目の前の人のために
スッと躊躇なく唱えられるという
素直さ、純粋さが

「髪」にも、そして「神」にも
届く言葉として響き渡り

慢性的な痛みの変化として
あるいはプロ並みの出来栄えとして
あらわれたように感じます。

ところで、Hさんが
変化を感じられた関節周り。

このあたりは、身体の中でも
特に「うっ滞」しやすい
部位であると言われています。

「うっ滞」というのは
おもに血流について言われる言葉ですが
本来流れていくはずのものが
停滞してしまっている状態のこと。

これは、雷が落ちる直前の状態を
イメージすると
分かりやすいかもしれません。

空にマイナスの電気
地上にプラスの電気が溜まっている
状態です。

雷は、このエネルギーの格差を一気に
解消(統合)しようとするときに起きます。

この爆発が現実面で起こると
色々なトラブルになってしまいますので

私たちは

「とほかみえみため」

と唱えることで、このトラブルの種
(プラスまたはマイナスへの偏り)を
事前に爆発(統合)させておくことが
できるのですね。

ここで、前回お届けした
「回転しながら軸ができる」
話を思い出してみてください。

関節のうっ滞をスッキリさせるには
関節をくるくると回転させて
あげることがおすすめです。

これはなぜかというと
関節を回すことが
「回転」という万物本来の流れに
戻してあげることになるからですね。

プラスとマイナスのうっ滞が
回転の中心軸で統合されるという
イメージでも構いません。

このときも、ポイントは
「客観視」です。

関節を回転させているときの
感覚を客観的に
丁寧に味わってあげることで

意識においては「上昇」に転じたように
同じところの回転からスッと抜けて
より状況に変化が起こりやすくなります。

前回、「とほかみえみため」も
回転を促すとお話しましたが

Hさんの場合は
この強力な回転エネルギーだけで
身体のうっ滞している箇所が
統合されたのだと思います。

その意味では
「とほかみえみため」を唱えながら
回転運動をしても良さそうですね^^

手首、足首、首、肩・・

ぜひ無理のない範囲で
試してみてくださいね。

このように、うっ滞がなくなり
プラスとマイナスが統合されると
2つのものから生じる迷い
=無駄もなくなっていきます。

いわゆる「プロ」と呼ばれている方たちは
その所作に、徹底的に無駄がない点が
共通点としてあると思いますが

Hさんも、「とほかみえみため」を
唱えることで内側の様々なうっ滞が
統合されて

無駄のない、御婆さまに喜んでいただく
という目的に一直線の
ハサミさばきにつながったのでしょう。

「内」=「外」というのが
この宇宙、そして私たちの真の姿です。

身体(あるいは心)のうっ滞が解消されて
それが現象面としてそのまま外の世界に
反映されているという意味で

この真実を体現しているような
体験談であると感じます。

「とほかみえみため」とともに
これからも、ますますお元気で
お過ごしくださいね。

ありがとうございました^^

ABOUT US

neten株式会社/ラボラトリオ株式会社研究員
早稲田大学教育学部卒。
ヴィパッサナー瞑想からマントラを使った瞑想など様々な瞑想法を経て、白川学館の門を叩く。
言霊の叡智を装置化したロゴストロンの信号で、それまでの瞑想の体感が一変。この体験に衝撃を受け、800年間宮中祭祀を司ってきた白川伯王家伝承の「おみち」を生涯実践することを心に決める。
祓い、鎮魂、言霊を実践しながら、自らが世界の人々と「おみち」との結び手となるべく、日々奮闘中。

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7 件のコメント

  • 素敵な体験談ですね。
    私も左腕を上げると痛かったのが、和らいでいることに気付きました。知らないうちに体験の中にいるんですね。
    ありがとうございます。とほかみえみため。

  • 今朝のコラム読んで直ぐに高齢の仕方ない鬱滞時思わないで関節を直ぐに回しました.

    当然の事気付いて直ぐに実践する.

    上中切ってとはなかなか頼めませんよ!
    とほかみえみため唱えて買ってあげるなんて!

    凄い事.真似します。

  • 素敵なメッセージ有難う御座いました。

    回転こそが本来の動きならば、現代日本人の日々の過ごし方は無回転すぎますね。

    身体の回転を意識して日々を過ごしたいと感じました。

  • いつも、ありがとうございます。
    「御婆さま」とはどういう意味でしょうか?
    こちらでは、「おんばさま」というお参りがあります。妊娠・出産のお礼参りのようです。
    関連がありますでしょうか?

    ちなみに、福島県在住です。

  • 先日、小5,小3の娘と久しぶりにゲームセンターへ行った時のお話しなんですが、

    お小遣いを直ぐに使ってしまう娘達にしょうかないなぁ〜と200円づつあげて、「少し買い物してくるね」と伝えて隣のスーパーへ行きました。どうせ200円だから、あっと言う間に無くなって人がやっている釣りゲームを見ているのだろうと夕飯の食材だけ買い急いで帰ると、、、

    まぁーー!びっくり!!バケツにキラキラと輝く いっぱいのメダルを持った娘達。

    「すごーーい!200円でそんなに増やしたの」と聞くと、
    「違うよ!おじさんがもう帰るから、あげるよってくれたの!」

    「えーー!!こんなに?」

    もしやと思い私が、すかさず聞く

    「とほかみ やった?」

    「うん!」と即答。

    ゲームに夢中になっている娘達を神々しくながめる母でした(笑)

    その帰りの車中で、詳しく聞くと

    大きな魚がかかった時に「とほかみえみため」
    をとなえてたよ!!

    と娘さま。
    次回は、宝くじを是非買って下さいと冗談話まで出てくるくらい(笑)素晴らしい体験でした。

    深く学んでいる私は、ついどうしたら叶うとか、うったいを祓うとか、感謝などなど
    色々考えてしまいますが、子供達の純粋さゆえの内と外の体現の早さを学びました。

  • 関節痛の解消のアドバイスとても参考になりました。

    「とほかみえみため」と「回転」の併用、
    早速、実践します。

  • 膝関節痛の回復体験、心身共に浄化の感覚を得られたことは素晴らしいと思います。
    自分の場合は、ネガディブな感情は「とほかみえみため」で、瞬時に祓われて救われています。一方、身体の不調には変化がありません。おそらく、不調の原因への気づきが回復への導きに繋がるかな?と思って、原因への気づきを得られるまで焦らず付き合うことにしています。