皆さんこんにちは、内海昭徳です。
日本でも、世界でも
コロナ問題の出口戦略について
暗中模索といった状況ながら
一歩一歩、
暮らしを、社会を前に進めるために
日々、切実な取り組みが進められていますね。
今回のように
ウイルス一つで全世界の社会構造が
短期間に、連鎖的に崩れ落ち、
世界各国が全く同じ時期に
全く同じ大難局に直面したことは、
歴史上に類を見ないのではないかと思います。
ある意味、世界は運命共同体であることを
図らずも証明したと同時に、
国際機関や国際協調の理想が
現実にはなかなか力を持ち得ないことも
露呈したのではないでしょうか。
そんな中で、私たちは
「とほかみえみため」という言霊
オルムス配布による物理的な対応
ロゴストロン信号の発振などで
この文明史的な苦境にあって
反転のための希望の楔を打ち込んでいるわけですが
先日始まった「みえます」ご参加の方々の
地域ごとの内訳を改めて振り返ると
日本全国47都道府県
そして現時点でも、10カ国以上に上る海外からの
参加者の方々がいらっしゃいます。
ということは当然ながら
このエクレルも、日本全国で
そして世界の各地で読んでくださっている方々がおり、
「とほかみえみため」の言霊の響きも
日本全国で、そして世界各地で
振動し、響き合い、共時性を奏でているのだと思います。
「オンラインサロン・みえます」につきましては、
こちらをご覧ください。
「みえます」のサイトの中で
七沢先生がお伝えされているように、
「とほかみえみため」という言霊は
もともと宮中の賢所(かしこどころ)の内内陣で唱えられ、
”天皇家の秘中の秘”として
一般に表立って唱えられるようなものではありませんでした。
世が世なら、一切、誰も知り得なかったような叡智。
それが今、この文明の転換期にあって
日本中で、そして世界の各地で
この究極の言霊を発し
最も微細で、かつ最も基層の次元から
次なる時代のための情報エネルギー場を
振動させ続けている方々のネットワークがあることは
「奇跡」
としか言いようがないのではないかと、
静かに歴史と地球を観じながら、思わずにいられませんでした。
それは例えるなら、
澄んだ透明な天球に美しい雫(しずく)
が打たれるように
そしてそのひとしずく、ひとしずくが
お互いの波紋を響き合わせるように
世界各地で唱えられる
「とほかみえみため」の
一音一音の言霊が、
音の波紋となって響き合い、
運命共同体としての世界を
平安清明に包みこむようなはたらき、と言えるかもしれません。
改めて、このネットワークに
繋がってくださっている方々に感謝しつつ、
一歩一歩、粛々と、これからの未来への歩みを
共にさせて頂けることを、楽しんでいきたいと思います。