皆さま、こんにちは。
石原政樹です。
いよいよ、コロナ騒ぎも集団ヒステリー状態
に入りつつありますね (⌒-⌒; )
ここのところ、
某県の大病院が、
東京から来た妊婦の方の引き受けを断り
ギリギリのところで帝王切開で出産。
他県のナンバーの車が停まっていると、
釘で車体に傷をつける。
また、某県に帰省した女子学生の一家が指弾され、
地元にいられなくなり、一家で行方不明。
など、悲しくなるような話を耳にします。
多くの日本人が日頃から情報に流され、
自発的に思考していないために、
非常時になると必要以上に情緒不安定に
なってしまうのでしょう。
目の前の自分の生命の危険に対して、
(理性を失って)過敏に反応してしまうというのは、
ある面、止むを得ないところでもあります。
しかし、日本人は本来、神を迎える遺伝子
を持っています。
昭和初期まで、国のために命さえ捨てる人たちが、
普通に存在していた国であり、
その先祖の遺伝子は、いま集団ヒステリー状態に
陥っている人の中にもシッカリと受け継がれています。
だとすれば、目の前の人を諭すより
相手の遠津御祖神に発動していただくことが
大切だとわかります。
遠津御祖神は五階層「体・情・魂・霊・神」の
「神」ですから、時間空間の制約を超えて
様々な地域の、様々な人々の、様々な階層に
働きかけることができます。
それに対して、体の階層は目の前にいる人が
対象になります。
一人一人を説得しても、全体に働きかけることはできず、
体力的にも大変です。
私たちが日々、「とほかみえみため」を唱え、
混乱している人々の背後にあるエネルギー
を発動させることによって、
日本、ひいては世界を今の窮状から救うことができます。
例えば、理性を失っている人が「とほかみえみため」
の周波数に触れて我に還る。
つまり、
「なぜ、私の感情はこんなに高ぶっているんだろう」
「なんでこんなに怯えているんだろう」と催眠状態から
覚めるようなことが起こり得るのです。
今回のコロナ騒動を機に、
全国民の遠津御親神を私たちが祓い清めていく時代に入った。
そんな気がします。
そして、日々の「とほかみえみため」で
私たちの遠津御親神にも十分に発動していただき、
色々な意味でのウイルスが蔓延した
世界に働きかける礎になろうでは
ありませんか。
とおつみおやのかみ、
どうぞご笑覧あれ!