こんにちは、
阿蘇安彦です。
先週11〜15日のGコードプレセミナーには、
リアル・オンライン1000名以上の方が参加され大盛況でした。
エクレルからこの教えを知って、
セミナー初参加の方も多かったようです。
「エクレルの記事を楽しみにしています!
はじめてお会いしましたけど、すごく身近に感じます。」と、
お声がけいただき、嬉しく励みにもなりました。
さて、今回のプレセミナーは、
コロナウイルスとその情報に対する
不安や恐怖が蔓延している中での開催になりました。
そのため、今まで以上に、
セミナー会場を「平安清明な場」する必要があります。
「平安清明」とは、
平らけく、安らけく、清らけく、明らけく、
という言葉の通りです。
そこで、
酵素スプレーとデジタル発信機器をフルに活用することにより、
場を整えることにいたしました。
具体的には、
ORMUS(オルムス) の酵素スプレーを、
壁や机周りを中心に2リットル以上散布し、
参加者が入場する際にも噴霧しました。
さらに、大型の超音波加湿器でオルムスを常時噴霧し、
ボーカロイド音源の「新型コロナウイルスCOVID-19退散祝詞」と、
最も強力なロゴストロンの大型機により、
祝詞を始めとする構文の情報をデジタル発信することで、
安心安全な場の中でセミナーを行うことができました。
話は変わりますが、
セミナー間の移動で、
大阪会場から東京へ戻る新幹線に
大野さん、柳田さん、阿蘇の3名で乗車しました。
すると、車内はガラガラで、
同じ車両に我々の他に1人しかいないんですよね。
あまりに空いていて、
車内販売のカートが何度も往復するので、
今まで以上にビールやワイン、おつまみを買って(笑)
車内販売の方に聞いたところ、
普段は乗車率9割を超える時間帯ということでした。
このような場面に出くわしますと、
必要以上の不安や恐怖が
恐慌につながるということを実感させられます。
そのようなムードに惑わされることなく、
それぞれのフィールドにおいて、
自らが「平安清明な場」の基点となることが大切ですね。
平安清明な場の基点となるには、
まずは、「とほかみえみため」
エクレルのコメント欄より、
興味深い体験談が寄せられましたので紹介いたします。
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日曜日の夜明け前に、電話の音で叩きおこされました。
出てみると、ノルウエーに交換留学生で行っている娘からの電話。
たった今、首相の声明があって、国の行き来を、陸路も空路も月曜日から制限する、との発表があったとのこと。
現地の人の話だとオスロでの感染者数は3桁から翌週には4桁になるという爆発的なレベルで、
5月までの終息はかなり困難であり、たとえ減ったとしても、このまま秋に復活するかも・・・ということらしく、
帰国を急いだほうがいいといわれたそうです。
すでに2週間前から大学は閉鎖。
そして娘はどの飛行機にしようか?と電話の先で困惑しています。
なので、可能な5社の航空会社を書いてあみだくじ。
「とほかみえみため」と唱えながら選ぶと・・・するとエミレーツ!。
コロナの患者分布図を見ると、なんとドバイ、そこだけ感染者がいない。
そうだ、ドバイ乗り換えがいいんだ~ということで、即座に申し込み。
ご先祖様方は娘の荷物にも心を砕いてくれたらしく・・・
数時間後にはエミレーツの車が彼女の生活道具すべてを詰め込んだスーツケースを取りに来て
彼女もいっしょに空港に運んでくれた。
60キロを超える荷物とともに無事に成田に到着。
私の顔を見るなり娘は、「とほかみえみためってすごいね。だって友人3人と偶然同じ飛行機で帰国できた!」
機内は最後の修学旅行だったらしい。
思いがけない時こそ、ご先祖様方の、
いろいろなご配慮が感じられありがたい日々です。
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素晴らしい体験談ですね。
最も簡単で最も効果が高い言霊
「とほかみえみため」を
使う方が沢山増えることにより、
社会全体に「平安清明」な場が広がっていくことでしょう。
自ら「平安清明な場」をつくる。
そのような意志と共に、
素晴らしい1日をお過ごしください。
阿蘇 安彦