みなさま、こんにちは。
阿蘇安彦です。
先週の「慢心しない」の記事にも
反響をいただきました。
いくつかのコメントを
ピックアップいたします。
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ずっと「慢心しない」ということが理解できず、
常に自分を見張って「これって慢心してる?」と懐疑的になり、
自分を否定し続けなければならないのかと気が滅入って
「慢心しない」といわれるとうんざりしていました(笑)
同じ状況に固執したり執着したりせず、
軽やかに動いていけばいいんだということがわかり
気が軽くなりました!
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卑下して、「そんなことないよ」と言ってもらいたい。
確かに慢心ですね。
自分も周りも気分良くない。
悪い気を滞らせてしまっていたのですね。
気づかせていただき、ありがとうございます。
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素敵なメッセージ有難うございます。
「慢心しない」ことが一番肝要なんですね。
すごく腑に落ちました。
何かに依存して信心深く語る人から、
「慢心」に似た心持ちを感じておりましたので。
私自身も自戒としたいと感じました。
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「お互い慢心することなく、
共に創造を楽しむ仲間でありましょう。」
とても深く素晴らしい言葉ですね。
創造を楽しむ仲間のネットワークが
銀河の果てまで広がる予感を感じました。
ありがとうございました。
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他にも様々な感想を共有いただき、
誠にありがとうございました。
読ませていただくことで、
確信が深まり、新たな気付きもありました。
さて、先日、大島さんと、
書籍「とほかみえみため」をたくさん購入し、
周りの方に配布している方達と一緒に
オンラインでお話をする機会がありました。
その中で、この学びや書籍を、
どのように周りの人に勧めているか?
という話題になりました。
そこで、印象深かったのが、
「どのように説明するか?」
ということも大切だが、
自分が楽しんでいることが、
相手に伝わるので、前提として
大事であるということでした。
これは、単なるお気楽な楽しさ
というわけではなく、
周りの人を少しでも楽にしてあげたい、
幸せにしてあげたいという、
思いがあった上での楽しさになります。
白川の教えでは、
「公を楽しむ」という
あり方が基本にあります。
とほかみのネットワークでは、
「とほかみえみため」を
多くの人のために役立てるように、
強い心と精神を持った上で、
楽しく広げていきましょう。
それでは、
素晴らしい一日を
お過ごしください。
阿蘇 安彦