こんにちは。
大野靖志です。
今日は、単刀直入に聞きます。
あなたは、
自分のことが好きですか?
それとも、
自分のことが嫌いですか?
ところで、
私は自分のことが大好きです。
それはナルシストとか
そういうのではありません。
自分というのは誰でしたっけ?
先祖の集合体でしたね。
ということは、
自分を先祖そのものと見ていいわけです。
すると、
自分のことが好きであるとは、
先祖のことが好きということになります。
自分のことが嫌いであるとは、
先祖のことが嫌いということ。
もっというと、
先祖を否定するのと同じです。
では、先祖とは、
どこからどこまでが先祖でしょうか。
はい。それは、
天之御中主神から直近の先祖まで
すべてが対象となります。
ということは、
自分のことが嫌いな人は、
神様も嫌いということですね。
そんな人が神とつながれるでしょうか?
神の援助を受けられるでしょうか?
とても大事なところです。(了)