【スタッフインタビュー vol.1】ご先祖様との結びが起こり、奇跡の生還!(後編)

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前回から大島さん、阿蘇さんに、netenグループのスタッフ、鈴木さんにインタビューをしていただいています。

まだ、前編をご覧になっていない方はコチラからご覧ください。

それでは、後編の記事もお楽しみください。

大島:前回から、「とほかみえみため」で奇跡の生還を果たした鈴木さんに、お話しをお伺いしています。
後半では、もう少し色々な側面からお話しをお伺いしてみようと思います。

「とほかみえみため」の音源をひたすらかけていたら、「大丈夫だよ」という声が聞こえてきたとのことで、遠津御親神、ご先祖様との結びがしっかりと起きた感じがしましたか?

鈴木:はい、「あ、つながっているんだな」って感じました。

大島:「とほかみえみため」を唱えていて、ご先祖様の存在を感じる、つながったのを感じるというお話はよくあります。
そして、それによって「本当に、これは大丈夫だ」っていう大きな安心感が生まれたという話も、数多く聞きます。

阿蘇:鈴木さんのお話しを聞いていて、本当にそこがターニングポイントだったのかなっていうのがすごく伝わってきます。
実際「大丈夫だよ」って聞こえた時に、自分でも本当に心から大丈夫だって思えたということですよね。

大島:やはり、「とほかみえみため」によって、しっかりとご先祖様と結びが起きたからですよね。
ステージⅣという状況で、その辺の人や知らない人に「大丈夫だよ」って言われても、何とも思わないですよね。
そこで自分の家系のつながりを、はっきりと感じたから、自然に「大丈夫だ」と思えたっていうことですからね。

阿蘇:鈴木さんが、自分と向き合って、これからやりたいことについて問うてみたとありましたが、これからのビジョンは見えてきたのでしょうか?

鈴木:七沢研究所に勤めて5年経って、それまでも公に貢献したいという気持ちはありました。
でも実際に「本当に役に立っているのかな」っていう迷いも、ずっとあったんですよね。
病気をきっかけに、「本当に役に立っているのか、何がしたいのか」と自分自身に問うた時に、自分がやれることっていうのは小さいかもしれないですけれど、何か取り組んでみようと思ったんです。
以前から考えていた廃れた神社の復興をまずはやろうと思いました。
そして、「その神社復興をやるためにここにいるんだ」と感じたので、そういったお手伝いができればいいなと、明確なビジョンになりました。
その後に、「産土神プロジェクト」のお話しも出てきましたので、プロジェクトに取り組むために、今回の経験は必要な過程だったのかなって思っています。

阿蘇:神社の復興というのは、鈴木さんの神道の家系だったというご両親やご先祖様の想いっていうのも、関係しているとご自身でも思われますか?

鈴木:そうですね、関係してみるかもしれません。
脱線するかもしれませんが、地元の神様や神社って、その地域の人間のために創り出されたのに、人間がいなくなったり、人間の勝手で廃れていったりすることに、すごく胸が痛みます。
なので、何かその辺のお手伝いができればいいなって思っています。

大島:最近では、オンラインサロンの「みえます」でも、神社復興に向けての動きも出てきていますので、血が騒いでいるのかなっていうのは感じますよね。

鈴木:血が騒ぎますよね笑。
「なぜ、自分が病気になったのかな?」って思うんですけど、気づきのためだったのかなって、本当にいつも思うんです。
この病気がなかったら、そんなビジョンに気づかず、そのまま過ごしてしまったと思います。
「私は何のためにこの会社にいるのか?」っていうところが、分からないままだったんじゃないかなと思うんですね。
「netenグループにいるのに、何でそんな病気なるんですか」って思われちゃうかもしれませんが、私にとっては必要な過程でした。

大島:病気が治ったっていうのもすばらしいことなんですけれど、逆に言うと、使命や自分のあり方に気づいたから、病気も良くなったとも言えますよね。

阿蘇:最短で大きな気づきというか、学びをされた感じですよね。
私は一緒に仕事をしているので、去年病気になって、ご自身の意志で、治療しながらでも仕事は継続したいとおっしゃっていたことも知っています。
とはいえ、去年の時点で、良くなったとは信じていても、会えるのは年が変わってからかなと思っていたら、その年の9月くらいにはひょっこりイベントに出てきて。
「え?もう出てきて大丈夫なの?」って驚きました。

鈴木:上司としては、すごく扱いづらかったと思うので、本当にすみませんって感じなんですけど笑

阿蘇:そんなことはないですよ。
思っていたより早く会えて、本当に嬉しかったです。

鈴木:「仕事を休めとか、会社を辞めろとは言わないでください」って言っていました。

阿蘇:我々には、様々な叡智がありますが、仲間が実際にその叡智を仕事に活かして、あり方を皆に見せてくれたということは、自分たちにとってもすごく嬉しいし、誇りに思いました。
それを、このような形でも「エクレル」や「みえます」の会員さんにも知っていただいて、言葉だけではなく、人生が変わっていくことを示せることは、すごく大事だと思います。

大島:それでは鈴木さん、最後に「エクレル」の読者の皆さんに、何かメッセージをお願いできますでしょうか。
今後の抱負もありましたら、ぜひ。

鈴木:読者やお客さまの皆さまは、共に歩む仲間としてサポートさせていただいています。
お客さまでもあるけれど、一つのビジョンに向かう仲間として、今後も一緒に歩ませていただければ嬉しく思います。

大島:ありがとうございます。
今「エクレル」をご覧の皆さまもそうですし、色んな所で関わってくださっている皆さま。
僕らも、もうお客様というよりは仲間であったり、家族であったりっていう感覚でいます。
ともに理想的な社会を、これから作っていく仲間だと思っていますので、皆さんもそういう認識で関わっていただければと思います。

阿蘇:今日お話しを聞いていて、この「エクレル」を見ていただいている人も感じてほしいのは、この「とほかみえみため」は、病気を治すのが目的と捉えてしまうと、それはまた違った結果になってしまったかと思うんですよね。
鈴木さんの例で言えば、自分の使命が明らかになってきて、自分の命をどういうふうに活かしていくかが分かったわけですよね。
先にそのようなあり方になって、それにつれて病気も良い方向に進んだということなんですよね。
すごく辛いことがあって、それを早く良くしたいと思うことはあるでしょう。
でも、そこから「この今の辛い状態や状況は、自分にどんな学びがあるだろう?」という視点も持っていただき、ご自身の使命を最大限に活かす意識を持っていただきたいと感じました。

大島:そうですね。
あと、「とほかみえみため」を聴くだけっていうのが、またやりやすいじゃないですか。
本当に苦しい時って、唱えるのも億劫な時ってありますよね。
それを「とほかみえみため」の音源をひたすら流していたっていうのは、皆さんにも参考になると思います。
最初は聴くだけでも良いですし、また調子が戻ってきて一緒に唱えたくなったら、一緒に唱えても良いし。
どんな状態でも実践できるものであるということは、鈴木さんが証明してくれたと思いますよね。

あとは、鈴木さんの場合だったら、「とほかみえみため」で、ご先祖様との結びが起こって、そしてご自身の気づきがあったという流れでしたが、人それぞれ、その流れは色んなパターンがあると思います。
ですが、とにかくこの言葉を実践していただければ、皆さまにとって有効なことが起こってくるというのは、自信をもって言えますので、ぜひ今後も皆さんご活用いただきたいですね。
そして、ともに楽しく新しい世界を作っていければと思っていますので、皆さんよろしくお願いします。

ということで、今日は鈴木さんと、阿蘇さんと3人で座談会させていただきました。
貴重なお話しをありがとうございました。

鈴木:ありがとうございました。

阿蘇:ありがとうございました。


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