血縁を超えた繋がりを取り戻す/大島さんインタビュー【前編】

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大島英明

幼少の頃から、「自分とは何か?」という問いに導かれ、瞑想、思索を重ねる。
クンダリーニの覚醒、幽体離脱、宇宙意識の体現など様々な神秘体験を経て、1998年、臨死体験を通して神の視点を獲得したことにより生まれ変わりを体験する。
長者番付日本一の斎藤一人氏の元で経営を学び精神的な豊かさと経済的な豊かさの両輪を確立。関連3000店舗のトップランカー常連となる。
その後ロゴストロンと出会いデジタルによる現実創造のエキスパートとして活躍。
1年半で事業所得以外の臨時収入1億円越えを達成し、いつしかロゴストロン長者と呼ばれる。
現在様々なセミナーを通じて、日本全国でその叡智を分け合っている。


こんにちは、
「とほかみProject」プロジェクトチームの平井です。

本日は新企画「エクレル講師陣インタビュー」第三弾として、
大島さんのインタビューをお届けします。

今まで詳しくは語られてこなかった、
エクレルの先生方がどのような経験を積まれ、
どのような出逢いから、白川の道を歩まれたのか。

今回も、ベールに包まれた先生方の過去に迫りました!
どうぞご覧ください。

講師=大島さん
インタビュアー=平井

29歳の臨死体験が人生のターニングポイントに

平井:本日お時間をいただきましてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

大島:よろしくお願いします。

平井:まずは、白川と出会う前、そして出会ったきっかけを中心にお話しをお聞かせいただけますでしょうか。

大島:僕の場合はかなり変わった子で物心ついた頃から「自分って何なんだろう?」と、ずっと問い続けてきたんですね。

それで、小学校の頃から瞑想は我流で始めまして、今まで続けているんですけど。
その他だと小学校6年生ぐらいのときに「マーフィーの法則」を知ったんですよ。
いわゆる「潜在意識を活用すると、人生が変わるんだ」っていうやつです。
そこで、「実は潜在意識が自分の人生を作っている」っていうことを知ったときに、それまでの自分ってかなりネガティブな人間だったんで、このままでいったら自分の人生は破壊されるなというんで凄い恐怖感を持ったんですよね。

平井:それは珍しい体験ですね。

大島:何か良いことをイメージしたりという、そういうスキルを身につけるっていうのも確かに大事なんだけど、それ以前に「自分の中にあるネガティブな情報、しかも潜在意識的な自分の気づかないような領域にあるようなマイナスな情報をいかにしたら取り除けるんだろう」っていうのにめちゃめちゃ興味を持ちまして。
本当にね、小学校の頃、夜ゴジラに踏み潰されるんじゃないかとかね、キングコングの手が窓から入ってきてね、つまみだされるんじゃないかとか。
そんな余計なことをめちゃくちゃ心配して夜も眠れないような結構ナイーブな子だったので、このままでは絶対人生ボロボロになるなっていうのは思ったんです。
なので、そういうのをいかにクリアするか、クリアリングするかっていうのを結構研究しましたね、瞑想と一緒に。

平井:それを小学校で気づくってすごいですね。

大島:いやいや、いやいや、まあ変わっていたんでね。
だから親がね、とにかく「息子は何をやっているんだろう」って言ってドアを開けたら瞑想してて。
「いやー」ってびっくりして、そのまま何も話さずドア閉めて出ていきましたけど、相当ショックを受けたんじゃないかと思いますよ。

平井:確かに自分が親だったら驚くと思います。(笑)

大島:そのようなことが僕にとってはライフワークになっていまして、そんなことをずっと続けているうちにターニングポイントになったのが29歳のときに臨死体験をしたことなんです。
そもそも何で臨死体験したかって言うと、首を吊ったからなんですけど。
色々人生に起こって、例えば母親が自殺したりね、仕事クビになったり、嫁が男作って出ていったりと、本当に3ヵ月ぐらいの間にそういうことが怒涛の如く起きて。
「俺はもう無理だわ」って言ってクビを吊ったところが、何の因果か臨死体験って言っていいのか、宇宙意識の体験と言っていいのか、とにかく宇宙の始まりから終わりまでと、あと宇宙が始まる前と宇宙が終わった後、そして宇宙が続いている間も全く変わることのない本質と言いますか、そのようなことを知ったんですよね、そこで。

平井:強烈な体験ですね。

大島:そこから、もう全く意識が変わってしまって、それまであんなに心配性で悩みを始終抱えていたのが、もう全くなくなっちゃったんですよね。
そこから本当に生まれ直したような感じです。
ただ、そういう体験をしたのはいいんですけれど、色々文献というか、スピリチュアルな本ももちろん勉強したし、宗教系の勉強もしたし、色々勉強したんですけれど、同様の体験というのがほとんど出てこないんですよ。

なので、スピリチュアルの本など一通り読みましたけど、どれも納得いかないし、結果スピリチュアル嫌いになるという。
完全に嫌いになりまして、それで「本当に同じことを、どこかで言っている人いないかな?」っていうのを調べながら、自分自身はそれによって悩みもなくなったし人生が本当楽しくなったんで、「それを分かってもらうにはどうしたらいいか?」っていうことでそこから色々セミナー受けまくりまして。
どこかに方法論があるんじゃないかということで、本当家2軒ぐらい建つぐらいの金使いましたね。

平井:家2軒とはかなりの投資をされたんですね。

悩める人を救うために商売の道へ

大島:そんなことをやっている間に、当然金もなくなるわけで、経済的に困窮したときに、お世話になっている健康食品系の会社で販売店を募集していると。
そこの社長が本当に日本一の商人と言ってもいいような凄い事業の天才だったんですよ。
そこで、やっぱり生きる上ではお金っていうのが、経済っていうのが重要な意味合いを持ちますので、そこで経済を学ぼうということで、そこで初めて商売を始めたんですよね。

平井:そうなんですね。
初めからご自身で商売をされているのかと思っていました。

大島:それまではガテン系ばっかりやってきたんでね、手っ取り早いんで。
バブルの時期だったんで、道路に立っていて、時間が経つとワゴン車みたいなのが迎えにきて、その日の仕事を手配してくれる手配師みたいな人がいて。
日雇いの仕事をしていたんですが、一生懸命働いていると「次から直でこいや」って言われて、日当18,000円とかもらえたんです、ガテン系でも当時は。
それで真面目に働いていたら、それでもそこそこの収入になるじゃないですか。

そういう稼ぎ方しか知らなかったんですけれど、商売っていうのを始めまして、最初は結構ぼこぼこだったんですけど、そこで色々商売を学ぶうちに段々売上げも上がってね、良い状態になっていったんですよ。
それからお店を始めたんですが、そもそもお店を始めようとしたきっかけは、一応経済っていうのを学ぼうっていうのもあったんですけれど、身の回りにいっぱい悩んでる人がいたんですよ。
なぜかそういう人が集まってきて、悩み相談所みたいになっちゃったんで、こういう人の本当に心安らげる場所みたいなのを作りたかったんですよね。

平井:そうなんですね。
お客さんの憩いの場を作りたいという想いが素晴らしいですね。

大島:それで、そのようなことを始めたのはいいんですけれど、実際に人が多くなってくると1人で面倒を見きれなくなるというか、目のとどかなくなるところが結構出てきて。
そうなると僕の見えないところで結構お客さん同士が「あいつは嫌いだ」とか、「俺はあいつが許せねえ」とか。
せっかくオアシスを作ろうとしているのに人間関係の問題っていうのがどんどん出てくるようになりまして。

そのときにたまたまですね、通販会社のカタログを見ていたら言霊っていう文字が出てきたんです。
何だろうと思って見たら、1万円ぐらいのグッズで、「これで場が清まるんだ」みたいな文言が書いてあったわけですよ。
それで1万円ぐらいだから騙されたと思って試してみようかなと思って買ったのがミニロゴストロンだったんですよね。

ロゴストロン製品でみるみる現実が変わる体験を

平井:スタートはミニロゴだったんですね。

大島:そうなんです。
そして、それがむちゃくちゃ効いたんですよ。
最初、店で音楽を流しているコンポがあったんで、そこの電源コードにミニロゴストロンをパチってはめたところ、僕、昔音楽をやっていたんで結構耳がいいんですけれど、明らかに音が変わったんですよ。
なんかその音を聴いていたら、確かに場が清まったんですよね。

「何だこれは」っていうので興味を持ったのから始まりまして、色々商品を新しく出るやつ、新しく出るやつ集めていってね。
そのうちにどういう原理でこれは効果が上がっているんだろうっていうことで、当時はあんまりセミナーとかもやってなかったですし、学ぶ場は少なかったんですけど、とにかく学びたいなっていう。
その理屈をね。

平井:確かに気になりますよね。

大島:それで、段々と当時は七沢研究所って言っていたんですけど、その七沢研究所であるとか、白川っていうものに興味を持って学ぶようになっていって。
そこでびっくりしたのは、今までどんなスピリチュアルな本を読んでも「これ矛盾しているな」って、「自分が体験したのと全然違う」と、信じられないと思っていたのが本当に腑に落ちて。
「これは矛盾がないな」って思えるような階層論であるとか、説明値がしっかりとあったんですよね。
それで、「これは、この道学んでみたい」と思ったのが最初ですよね、白川とのね。

平井:そのような出逢いだったんですね。

大島:その他にも実は色々あってね、ミニロゴストロンから始まって、それで言玉手箱であるとか、アメノシズクっていうペンダントであるとか、1個1個使っていったら全部その度に色んな体験がありまして。
人間関係が改善するとか凄い気持ちが落ち着くとかね
で、やっているうちに、今度発信系のロゴストロンLっていうのが出るわけですよ。
それが60万円ぐらいする、当時するものだったんで。
今で言うとイージーロゴスみたいなものなんですけど、当時は本当に開発したてだったんで結構高かったんですよ。

それを嫁に内緒で買って発信していたら、一般には販売してないんだけど、公に使う用で、100倍速というのが存在するというのを知るわけですよ。
60万円のヘソクリ使ったばっかりなんで、もうお金も1円もないんだけれど、「100倍があるんだったら、お客さんのためにむちゃくちゃいいんじゃないか」と思って手に入れたいって思ったんですよね。
そのときに「お金はないけど、ロゴストロンが本当に効くんならこれで手に入るやろう」と思って、ロゴストロンに「ロゴストロン100という大型機が手に入ってお客さんの幸せに貢献した」みたいな構文を発信しといたら2週間後ぐらいに臨時収入200万入りまして。それで買えたんですよ。

平井:えっ、スゴイですね!

大島:それで今度しばらくして1年後ぐらいですかね、さらに上位機種が出たと。
上位機種のコールドフュージョンっていうやつですね。
それがマンションが買えるぐらいの値段なんですけど、それも元手はないけどちょっと欲しいなと思って。
ロゴストロン100で発信していたら、これも2週間後ぐらいに、今度は商売のアイデアがポーンと降ってきまして。
そこからバタバタ、バタバタっと急に売上げがガーン上がって、それで入ってきたのがちょうどマンション1戸ぐらい買えるぐらいの金額が入ってきたんで、それで買えたんです。

平井:もう何も言えません。

全国1位にもなり「ロゴストロン長者」と呼ばれるように

大島:その後またすごいのが出るわけですよ。
それは家1軒分ぐらい建つやつで。
それも発信したんですけど、発信していたら、「これみんなで買えばいいんじゃないか」ってアイデアが降ってきまして。
じゃあ、お客さんとみんなで買おうということで、お客さんに働きかけたら、それも1ヵ月半ぐらいでお金が集まりまして、その一番大型機種アンパイアっていうやつも手に入ってみたいなことが段々、段々って続きまして。
いつの間にかロゴストロン長者とか呼ばれるようになったんですけど。

平井:いやー、スゴイとしか言いようがないですね。
詳細を改めてお伺いしましたが、ものすごい体感があり、現実も変わってしまったんですね。

大島:そうしたら、ロゴストロンのテクノロジーで意志を発すると、どんどん現実が変わるっていうのがはっきり分かったわけです。
それの前提としている、テクノロジーの前提に白川の学び、祓い、鎮魂、言霊っていうのがあるということを学んでいくうちにですね、またさらにテクノロジーの効果も自分の中で上がってきたし。
そんなこんなで、はまっていきまして、今はいつの間にか居着いちゃったということになってますね。

平井:きっかけはマシーンから入ったんですね。

大島:僕は完全に機械です。

平井:昔から、言霊やロゴストロンのことは知っていたんですか?

大島:お店をやっているときにロゴストロンを知って。
白川のことを勉強したり、そういう学びを一生懸命やっているときに、言霊発生器のロゴストロンや言霊について詳しく知りました。
それで知ってしまうと、やっぱり実証したくなったわけですよ。

それで売上げとかだと数字に出ると、すごく分かりやすいじゃないですか。
なので、何か売上げで実証したいなと思っていたら、たまたま当時の会社の社長がですね、月の中頃だったと思うんですけど「今月1位になった人に自分の乗ってるベンツをあげる」といきなり言い出したんですよ。
「だから皆さん頑張って1位を目指しましょう」みたいなのが月の半ばくらいにあって。
それまでは通常の月と同じぐらいの売上げだったんですけれど、「これはいいチャンスだ」と。
僕、ベンツとか全然興味ないんですけど、一応これいいチャンスだからと思って、「じゃあロゴストロンで発信しよう」と思って発信して。
発信してからもう本当に右肩上がりってよく言うけれど、右肩上がりどころか90度に上がっていくような感じで売上げが上がりまして。
結局、2位の人の倍ぐらいの売上を上げて1位になりまして、グループで全国1位を取ったんですよ。
それでベンツをいただきまして。
やっぱり言霊とか、言霊に関するテクノロジーっていうのは効果があるんだな」って確信を深めたんですよ。
ただ、そのベンツは今、バッテリーが上がってコケが生えていますけどね。

平井:しっかりとオチまでつけていただいて、ありがとうございます。(笑)

浅子さんとの出会いと、大島さんが目指す理想のコミュニティについては後編で。


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