こんにちは。
大野靖志です。
これまでこちらの
コラムをご覧いただき、
ありがとうございます。
このとほかみプロジェクトも
次なるステップを踏む時が
やってまいりました。
一昨日はそのための
撮影をしたばかりです。
これからのご案内を、
楽しみにしていただければ
と思います。
さて今回はこちらで
最後の内容となりますので、
少しばかり深いところの
お話をしたいと思います。
皆さんに唱えていただいている
「とほかみえみため」。
結局のところ、
これは誰が誰に唱えている
言葉なのでしょうか?
書籍でもこちらでも、
「ご先祖に唱えるものである」
とお伝えしました。
それにより
ご先祖が遠津御祖神に昇華し、
自分と一体化し、
自分を守ってくれると。
もちろん、
それはその通りです。
けれどもそれは、
最初のステップです。
次に「とほかみえみため」
がより深まってきますと、
今度は遠津御祖神が
国津神に昇格します。
そう。この時、自分という存在は、
地球と一体化するわけです。
さらに境地が
進んできますと、
やがて国津神が天津神をお迎えし、
それと一体化する時期がやってきます。
これはどういうことでしょうか?
はい。わたしという存在が、
宇宙と一体化するということです。
書籍でも「とほかみ」は「遠神」であり、
「十神」だと申し上げました。
では、早速「とほかみえみため」を
唱えてみましょう。
今、目の前に何がありますか?
部屋の景色がありますね(笑)
あるいは自然の景色を
ご覧になられているかもしれません。
この時に、
もし自分が宇宙と一体化していたら、
どんなことが起こるでしょう?
そう。なんと、
自分の目の前の景色が、
自分に向けて「とほかみえみため」
を唱えるようになるのです。
なぜなら、その時それを唱えるのは
わたしではなく、
宇宙が宇宙に唱えているからです。(了)
【事務局よりお知らせ】
大野さんのコラムにもあります、
「とほかみプロジェクト」の次なるステップが、
ついにスタートします。
エクレルの皆さんは、
5月末まで完全無料でご参加いただけますので、
ぜひオープニングメンバーとしてご参加ください!
とほかみProject オンラインサロン「みえます」
※オープニングメンバーの募集は5月6日までの予定です