テレパシーを使ってみる

総括

こんにちは、大野です。

テレパシーは日本語で
「以心伝心」とも言いますね。

「とほかみえみため」
をしっかり唱えていると、

唱えている者同士で、
テレパシーが通じることがあります。

私たちのグループですと、
こうしたことは割合、
日常茶飯事に起きます。

たとえば、
ある情報や本が欲しいと思うと、

その数秒後、
誰かがそれを持ってきたり、

ある社員の話題が出て、
「今どうしてるかね?」
なんて話していると、

本人が突然、
話をしている所にやってきたり、
電話をかけてきたり・・

などといったことがあります。

また、東京のような
広い場所にいて、

ある人に電話しよう
と思っていたら、

すぐそばに立っていた、
なんてこともあります。

それも一度や二度ではありません。

とにかく、期せずして、
同じことを考えているとか、

同じ行動を取っている
ということがあるのです。

前回、
特殊部隊の話題を出しましたが、

日本の選抜部隊は
米国の軍隊と異なり、

飛行機からの降下訓練や
狭い空間で相撃ちの危険性がある任務では、

無線を使わずに
テレパシーで交信するそうです。

無線機を使わない分、
タイムロスがなく、
同時共時に行動ができるとのことで、

海外のどのチームと戦っても、
ほとんど負けなしの状態だそうです。

というか、
グリーンベレーに
圧倒的な大差をつけて勝つのだとか。

なので、
そこの隊長さんは、
各国の特殊部隊から、

なんで日本人はそんなにすごいのか、
と驚かれるらしいですね。

では、レンジャー部隊のさらに
選りすぐりの特殊作戦部隊が
何を学んでいるかというと、

それが日本の祓詞であり、
「とほかみえみため」なのです。

ここで簡単に話していますが、
実は秘中の秘のお話です。(了)

ABOUT US

一般社団法人白川学館 理事
ラボラトリオ株式会社 代表取締役
neten株式会社顧問

ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。
現在は、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、様々なプロジェクトに力を入れている。
著書に『和の成功法則』(サンマーク出版)、『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、などがある。

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56 件のコメント

  • 秘中の秘のお話しありがとうございます。
    「とほかみえみため」でご先祖様や神々さま
    と繋がることでテレパシーが使えたり様々な
    能力が開花するのですね。
    翻ってAIのようなものに頼りにしていくのは
    逆に人間の進化を遅らせ逆行させていくものでは
    ないかと思いました。
    人間は間違った方向に進化しようとしている
    のてはないか?いや人間としては退化する方向に
    進んでいるのではと感じます。
    「とほかみえみため」で真実の自分を見つけたい
    です。

  • 創めまして、はじめて拝見させていただきました。興味深く且つ納得のお話し、有り難うございます。

  • 自衛隊のテロに対する市中戦の特別部隊の訓練を見た時、凄いなと思いましたが、特殊部隊のそれはその域をはるかに凌駕するものと思います。僅か一歳半の私が中国で、収容所の中に囚われている父からの秘密文書のこよりを母の元に届けていたのですが、たった一人で、中国兵とのやりとりをしていたと思うと、なぜ出来たのか分かりません。でも、それは事実でした。父が亡くなる時私に謝ったことでよく分かりました。今思うと、きっと天よりの助成があればこそのことであると思います。何か、誰かに導かれていたから出来たのでしょう。そう思うと、特殊部隊の方達が、ギリギリまで自分を磨き高めて「とほかみえみため」を意識するしないに関わらず、発しているのだと思うのは、間違いでしょうか?ともかく、私は何があっても無くても、暇があれば、そして暇は無くとも「とほかみえみため」で、体と頭を癒しているのは事実です。

  • 大野様に感謝を込めて
    『とほかみえみため-神につながる究極の言霊-』を何度も拝読させて頂いております。
    全人類が一斉に唱えだしたら世界は一気に平和を取り戻すのではないかと思います。
    「とほかみえみため」の威力を一番体感しているのは特殊作戦部隊ですね。
    「とほかみえみため」の言霊の威力はすごいです「とほかみえみため」を唱えてから24日目になりました。その間、肋骨の痛みと右膝の関節痛がなくなりました。私はマケドニアの貧しい村に住んでおりますが、ここで毎日朝昼晩唱えています。今日まで墓参りもできずご先祖様に申し訳なく生きて来ましたが、「とほかみえみため」を唱えることにより先祖供養が出来ること、そして神様に繋がることができること、さまざまな災害、人災から身を守ることが出来るとは本当に有り難い言霊です。
    私は長い間、「ついてる」「天国言葉」「天之御中主様御助けいただきましてありがとうございます。」「大丈夫」と唱え続けて参りました。この見えない言葉に関心があり信じて唱えてきた霊的下積みがあったから「とほかみえみため」に出会えたのだと感謝しています。人それぞれですが。
    もしかするとヨーロツパで唱えている日本人は私だけなのかな?と思うと使命のようなものを感じます。コラムを楽しみにしています。ありがとうございます。

  • 大野さん、いつもありがとうございます。
    「レンジャー部隊のさらに選りすぐりの特殊作戦部隊が
    何を学んでいるかというと、それが日本の祓詞であり、
    「とほかみえみため」なのです」
    テレパシーで交信するとはすごいですね。
    「戦わずして勝つ」ということでしょうか!
    改めて、「とほかみえみため」の祓詞が最強で「神の言葉」であるということ
    を再認識させていただきました。
    「とほかみえみため」を唱えていらっしゃる皆様の一員にわたしも参加できて
    本当にありがたいです。
    実践していくたびに、丁寧に唱えていきたいという気持ちがあふれてきます。
    ありがとうございます。

  • 大野様、スタッフの皆様、今日も素晴らしいコラムをありがとうございます。

    以心伝心ができる仲間と日常茶飯事に通じ合えるよう「とほかみえみため」をこれからも毎日
    唱えたいと思います。
    日本の選抜部隊のお話は、自分の知らない世界のことなので、とても興味深いです。
    秘中の秘のお話が聴ける私達は、とても幸運です。
    ありがとうございます。

  • いつもありがとうございます

    携帯が進化したらテレパシーしかないな、と思っていました 先にいくと、学校はハリーポッターに出てくるような魔法やテレパシーの正しい使い方なんかを教える場所になるんじゃないかなと想像します
    以前読んだ海外のSF小説で、国同士の戦いがテレパシー合戦で、その部分が妙に懐かしく感じたことがありました 過去いくつか興亡したであろう文明のなかには、そんな文明もあったんでしょうね

    で、これからは、マスコミや他人の意見に惑わされず、自分で正邪の価値判断ができる世になっていって欲しいですね
    そのために、『とほかみえみため』は大切な秘術なんですね!

  • 特殊部隊の方の、テレパシーでの任務遂行のコラムをありがとうございます。思い込みではなく、テレパシーで応対されているのですね。
    スタッフの方も。家族の食べたい物が、なんとなく分かるというスケールでなく(これは私)、スケールの広さを感じます。
    「とほかみえみため」は、我にかえるような元に戻るような感覚があります。宇宙から「えみため」と応対してくれているような、嬉しい気持ちです。

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