【エクレル講師座談会 vol.11】「とほかみプロジェクト」の1年を振り返って(後編)

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前回から大島さん、石原さん、阿蘇さんの3名で、
「とほかみプロジェクト」の1年を振り返りながらお話しいただきました。

まだ、前編をご覧になっていない方はコチラからご覧ください。

それでは、後編の記事もお楽しみください。

大島:皆さん、こんにちは。
前回から引き続いて、「とほかみプロジェクト」の1年を振り返って話し合っています。
前回の記事で、石原さんもおっしゃっていましたけれど、本当にこの1年で、ご縁が広がりましたよね。
オンラインサロン「みえます」の毎月のライブでは、皆さまのコメントを見ながらだったり、お一人お一人のお顔を見ながらコミュニケーションをしたりしています。
本当にいつも、血縁を超えたつながりを感じさせていただいています。
石原さん、その辺りのエピソードで印象に残っているものってありますか?

石原:本当にたくさんあるんですけど、皆さんのキーワードとして「感謝」という言葉があると思います。
今までになく、ご両親であったり、そのご両親を産んでくれたご先祖に対する感謝の思いが出てきて、非常に涙が溢れたという体験談が寄せられて、それが印象的でした。
生々しいところで言いますと、急に引っ越しをすることになって、片付けていたら、ごみの山から急に親からの手紙が出てきて1万円札が入っていたというエピソードもありましたね。
「とほかみえみため」を唱えていたら、すごく現実的なご利益があったそうです。

大島:分かりやすいご利益があったということですね。
でも、そういったものも嬉しいですよね。

石原:結構、思いがけないことが起こりやすいのも「とほかみえみため」の特徴かもしれませんね。

大島:そうですね。
阿蘇さんは、この辺りいかがでしょう。

阿蘇:「みえます」の活動に関しては、より皆さんと近い感覚があります。
特に印象深かったのは、沖縄でコミュニティを作っているT蔵さんのところに大島さんと伺った時のことですね。
沖縄の戦没者を慰霊鎮魂するという、今までやりたくてもなかなかできなかったところを一歩踏み出せたっていうことが非常に印象深かったです。
そして、ちょうどロゴストロンの最高スペックの装置もバージョンアップした流れの中で、「みえます」の会員の方たちがイージーロゴスという、構文を簡単に発信できる仕組みがあります。
そのイージーロゴスを皆で使って発信して、それで台風の進路を変えて、国土を守ったということもありました。
そういう流れもできてきて、それがこの1年のすごく大きい進歩なんじゃないかなというふうに思っています。

大島:確かに、イージーロゴスは今までは高価な機械を買わないと発信できなかった機能が、オンラインサロンに参加している方が誰でも使えるようになったということですよね。
それぞれの方が、意志をデジタル発信できることになったことで、公っていう意味においても、個人の幸せっていう意味においても、すごい進化が起こったというのは感じますよね。
誰でも、ご先祖さまはいらっしゃるわけなんですが、そのご先祖さまを一つのきっかけにして、同じテーマを共有できる仲間っていうのがすごく大きいことだと思っています。
個人個人、いろいろな問題を抱えている方もいらっしゃると思うんですけれど、その解決法は、他の皆が持っているわけですよ。
『私「とほかみえみため」を唱えて、こんなことありました』ということを共有できることは、とても心強いことだと思うんですよね。
ですから、今回「とほかみえみため」が広まったことで、お一人おひとり、いろんな奇跡が起こっているってこともそうなんですけれど、そういう一つのテーマで、いい仲間ができてきているということを、僕はとても嬉しく感じています。

石原:仲間と言いますと、今回の「とほかみえみため」を媒介として、このオンラインの中でも、「とほかみえみため」を唱える仲間が増えたと感じています。
また、ユニークな講師陣もご紹介できて、「とほかみえみため」の体験や意味を色々な角度シェアし合うことができました。
その結果、言霊としての「とほかみえみため」のパワーも増していきますので、そういう意味でも非常に、この1年という時間があったので、良かったと感じています。
またこの1年で、多くの人に共感していただけたことを考えますと、意味深かったなと感じます。

大島:1年間というと、長いようで、短いような感じがしましたね。

石原:あっという間でしたね。

大島:確かに、あっという間でしたけどね。
ただ、これを起点としまして、「とほかみえみため」を通じて、一生ものの結びを起こしていきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

阿蘇:お願いします。

石原:よろしくお願いいたします。

大島:ということで、今回は阿蘇さん、石原さんと、この1年を振り返ってみました。
ありがとうございました。

石原:ありがとうございました。

阿蘇:ありがとうございました。


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3 件のコメント

  • 本当に此の一年、私にとっては紆余曲折、必ずしも万々歳とはいかない一年でありました。然し、毎日とほかみえみため を、事あるごとにとなえ、私の立ち上げたサロン内でも参加者さんにお教えしています。私は日常的に物をよく無くすのですが とほかみえみため を唱えると必ず出てきます。その連続の中で不安というものはほぼ皆無何があっても、瞬間的に、良い方へ思いを変えている自分を見つけました。禍福はあざなえる縄の如しとは言いますがまさに、禍は転じて福を呼ぶということも実感しております。又、これが良いことか悪しきことかは解りませんが、「はふりこと」のなかで多くの古来からの他の宗教との合一も視野に入れていかねばならないのかもという、七沢先生のお言葉があったと記憶しております。以前から、宗教間の争いが不思議でなりませんでした。元々八百万の神のおわす日本の神道は私の家では亡き高田好胤先生が講話の中で「遠き先祖は神様、近き先祖は仏様」とお話をされている様に我が家では神、仏は一つの道を指し示しているものと認識しておりました。その認識とは別に、ある教えというか、実践の教えである「寶珠会」という会の会員にご縁があり、人の記憶しているものとは違う、記憶以前の真の根源、命の源と繋がる「記別」を受けました。そしてその会は、世間のバッシングの中寳珠宗という仏教の宗教法人と成りました。その後から、組織的な中に力関係等が生まれ、会を開かれた開祖も表にお出にならなく成りましたので疎遠になっておりますが、実践の成果が常に現象化するので、実践は続けておりました。「無心」での実践は必ず結果に繋がる事は確かですが、そこには浄化がいるという事で、その浄化して頂くために浄化の場に通うという事を続けていたのですが、開祖が表に出てこられなくなってからのその場の持つスーッとした何とも言えぬ力をかんじることがすくなくなったのが、疎遠になる元でした。その狭間の中で白川のお道、Gコードに出会いました。その学びの中から、此の宇宙の根源である「宇宙の意志」とも言えるエネルギー体の源が古神道の天御中主であると教えられた様な気がしました。しかし、以前の寳珠と天御中主が一緒なのか違うのか分からぬままに白川の十種神宝御法の学びをとほかみプロジェクト、みえますを通して学ばせて頂くうちに以前の
    「真の寳珠 本源」=「みすまる(どの漢字か分かりません)の玉 天御中主」
    と重なりました。言葉に違いがありますが、確かに私の学びの概念が一致致しました。そこで漸く素直な気持ちでとほかみえみためをサロンの参加者の皆さんにお伝えできる様になりました。受け入れる方の考え方は違っても、実践して「とほかみえみため」を唱えると不思議なくらい歩きかも表情も変わり、軽々と明るくなられます。ご本人は気づかなかと思うと、そうではなく、足が上がった、フラつかないなどと実感されて喜んで帰られます。とほかみえみため が神に繋がる最強の言霊である事を日々、確信する毎日になっております。統合された叡智に必要なものは正に「とほかみえみため」の言霊です。感謝しかありません。

  • 本日もありがとうございました。
    この場にたどり着いたことに、奇跡を感じております。
    タイムマシンにでも乗って、いろんなことを眺めていたような一年でありました。
    『求めよ、されば与えられん』を実感、確信しております。
     そして、今は おろがむモードから、『ご加勢いたす!』モードに突入いたしました。
    そして、地に足を着けながら、ももっともっと学びたいモードです。
    引き続き、よろしくお願いいたします。

  • とほかみプロジェクト一周年おめでとうございます。
    去年の今ごろは、マスクが無い無い騒ぎと自宅待機が始まる時期でした。
    私にとっても本当に早かったです。
    一年前に白川神道とのご縁をいただけるなど、想定外の外の外。人生何が何がおこるかわかりませんね(笑)
    早くご先祖さまと繋がりたいです。