公を楽しむ

内容

皆さんこんにちは!
大島です。

昔友人の家に遊びに行った時の話です。

1歳位の友人のお子さんが、
ちょうどおやつを食べている時でした。

そばで友人と話していると、

その子が頬張っていたおやつを
口から出して

おもむろに僕に
差し出しました。

しかも満面の笑顔で(笑)

さすがに一瞬躊躇したのですが、
無碍にも出来ないので、

ありがたく頂く事にしました。

そうしたら
そこからは次々と、

おやつを口に入れては
満面の笑顔で僕に差し出しを
繰り返し

エンドレスです(笑)

『どうせくれるなら
一度口に入れないで

そのままくれたらいいのに』

と思いましたが、

嬉しそうに繰り返す
その子の笑顔を見ていたら
途中で断れず、

結局その子が飽きるまで
付き合ってしまいました。

後で両親から、

『よく子供が口に入れたものを
食べたねー。

私達無理だわー!』

と言われ、
苦笑したのですが(笑)

そこで思ったのは、

『こんなに小さな頃から、
人と分かち合うのは楽しいんだな』

という事でした。

最近の脳の研究では、

人に親切にしたり感謝すると
オキシトシンという脳内ホルモンが
分泌されることが分かっています。

オキシトシンというのは、
皆さんご存知の通り

多幸感をもたらす
ホルモンです。

以前みえますでも、

人に親切にしたり感謝すると
『島皮質』という

脳全体の機能を統合する部位が
活性化して、

脳全体の機能が
進化するというお話が
話題になりましたが、

これらの話を総合すると、

『人に親切にしたり、
感謝することが、

生まれながらに人間に備わっている
本性であり、

その本性に従えば
幸せに生きられるばかりか、

どんどん能力も開発される』

という事になります。

そう考えてみると、

我々がいつも提唱している
『公に生きる』という事も、

何も特別な事ではなく、

人として至極当たり前の
生き方なのではないでしょうか?

意識進化と言うと
何か難しく考えてしまいますが、

それは
『人として当たり前の生き方に還ること』
なのかも知れません。

とほかみPROJECTは、
公に生きる幸せを実践体感する場所
でもあります。

今後とも公を楽しみながら
『共に』よろしくお願いします。

ABOUT US

幼少の頃から、「自分とは何か?」という問いに導かれ、瞑想、思索を重ねる。
クンダリーニの覚醒、幽体離脱、宇宙意識の体現など様々な神秘体験を経て、1998年、臨死体験を通して神の視点を獲得したことにより生まれ変わりを体験する。
長者番付日本一の斎藤一人氏の元で経営を学び精神的な豊かさと経済的な豊かさの両輪を確立。関連3000店舗のトップランカー常連となる。
その後ロゴストロンと出会いデジタルによる現実創造のエキスパートとして活躍。
1年半で事業所得以外の臨時収入1億円越えを達成し、いつしかロゴストロン長者と呼ばれる。
現在様々なセミナーを通じて、日本全国でその叡智を分け合っている。

お名前(名字)
 
 
メールアドレス

*すでに「とほかみ通信」を購読中の方はご登録不要です。
*メールマガジンは無料で登録でき、いつでも解除が可能です。