感覚が変われば現象が変わる

体験談

皆さま、こんにちは、石原政樹です。
本日はGOOD LUCKさんの体験談から。

以前に体験談を送らせて頂いたの
ですが、その時は常識、囚われ、
概念など、今まで信じていたもの
に反抗するようなものが現れて
いましたが、

ちょうど第一回目
のオンラインライブが放送される
前日あたりに、流れが変わった
体感がありました。

実際に目に見えてとか、
現象とかではなく、ただ感覚
だけなのですが「あっ、変わった」
とふと感じるだけなのですが、
そのようなことがあった後、
実際に滞っていた現象も
流れ始めました。(後略)

GOOD LUCKさん、
ありがとうございます。

今回は、「身体内部の感覚が
変わってきてから、
現象も変わった」と
いうところがポイントです。

11月に出した
プロフィールインタビューでも
お話ししましたが、
私が研究所に入った時、
みえますやエクレルのような、
学びの体系はありませんでした。

七沢先生のおっしゃる
「祓いに始まり、祓いに終わる」
という言葉だけを、心の中で
繰り返す日々だったのですが、

あるビジネスのトラブルに見舞われた時、
「祓いに始まり」というフレーズを
心の中に思い浮かべた途端に、

体の中の不快感が取り払われ、
何かがスーッと気持ちよく
流れていく感覚がありました。

すると、目の前のトラブルも、
自然に解消していったのです。

特に具体的なアプローチを
したわけではないのに、です。

このような体験を重ねると、
内側と外側は同じであり、
外側で起きたことを、
内側でどのように捉えるかが
大切であると感覚的に
わかってきます。

たとえば、
罵声を浴びせられたとしても、
内側の感覚がそれによって
気持ち良くなってしまえば、
苦痛を及ぼすことはありません。

しかし、その罵声によって
心がひどく傷付くなら、
心身の健康も損なわれるほどの
影響があるのです。

また、
穏やかに亡くなる方もいれば、
苦しんで死んでいく方もいます。

これも、「死」と向き合った時、
苦しいながらも内部感覚に
澄んだ部分があるのか、

もしくは、苦しさに没入し、
生への執着でさらに苦しむのか
によって違ってくると思います。

内面の感覚が情報、気であると
体認すれば、肉体の器が壊されても
器の中の空気が周囲の空気
にもどるだけです。

その内部感覚を整えてくれるのが、
「とほかみえみため」です。

また「とほかみえみため」
で、整えられてくると、

単なる肉体の電気信号が
神経系を流れているのではなく、

その感覚の奥にあるのは
情報が充満している
言霊的な空間であり、

その情報は内側にありながら、
外の宇宙の隅々にまで
浸透しているのだと、
納得できるように
なってきます。

つまり、GOOD LUCKさんの
体験談のように、

内側の感覚が変わり始めると
外側の滞っていた現象が流れ始めると
いうことが起こります。

内と外。
内なる感覚と外の世界が
統合していくという体験は、

外側の世界がどんなに
絶望的に思えても、

内側の感覚を整えることによって、
理屈抜きに解決されることを
実感させてくれます。

これらの体験を通して、私達は
人間には理屈を超えた宇宙を
創造する力があるという真実を
体感し、宇宙の創造意志に
近付いていくのです。

ABOUT US

禅僧の祖父の影響で、子どもの頃から禅や各種瞑想に親しむ。20代後半、10時間を超える瞑想中にエネルギーが覚醒、一切の存在と融合するという神秘体験をする。
その後、少林拳、少林武術、太極拳、古武術、レイキ、気功、気導術、ヴィパッサナー、肥田式強健術、等を学ぶ。崇山少林寺では14代館長釈永信管長より、動功の免許を拝受。
現在はneten株式会社顧問・白川伯家神道を継承する一般社団法人白川学館理事を勤める。
祓い・鎮魂・言霊・netenテクノロジーこそが時代のあらゆる局面を解決できる鍵であることを実感、その普及に尽力している

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