「体」の階層から自由になる

体験談

こんにちは。
石原政樹です。

本日もまた体験談の
解説をさせていただきます。

お腹が痛い時に「とほかみえみため」
を唱えると和らぎます。
毎日寝る時にも唱えるのですが、
いつの間にか寝てしまいます。

という体験談。
もうお一人は、

お医者さんに慢性蕁麻疹と
診断されていて、全身痒みに
襲われる事が多々あります。
昨晩も左の背中から始まり
痛みがどんどん移動して
掻き毟っていたのですが、
「とほかみえみため」を
唱えてみようと深呼吸を
して痒みが出た部分を
摩りながら
「とほかみえみため」を
唱えていると痒みが治まった。
この方にとって奇跡だった、
それだけ辛かったし
痒みから解放されなかった
と思うのですが、痒みに
襲われる恐怖から
救われました。
これからも毎日
「とほかみえみため」を
唱えようと思った出来事でした。

という内容です。

痛みも痒みもつらいですよね。

私たちは放っておくと
絶えず肉体に意識が
縛り付けられてしまいます。

普通に過ごしていると、
肉体が健康なうちは
いいのですが、
病気や怪我、
それに伴う痛みや痒み、
或いは熱、或いは寒さに
見舞われた時、
ストレートにその
苦しみを受けてしまい、
心身ともにダメージを受けて
しまいます。

重い病気にかかっても、
ひたすら苦しみに
もがく人と、
それを乗り越えて
大きな成長を遂げる人
がいます。

「とほかみえみため」的には
どのようなメカニズムが働いて
いるのでしょうか?

フォーカスするポイントの
ひとつは、「とほかみえみため」に
よっておこる振動で
身体を構成する波も変わる、
ということです。

身体というのは多重に
重なり合う
エネルギーフィールドです。

これに関しては、
昔から色々な分類が
されてきました。

例えば、
肉体、アストラル体、
コーザル体のように。

肉体一つとっても
癌になる人の振動もあれば、
健康な人の振動もある。

振動医学、波動医学という
ものがドイツで発達しましたが、

私たちが開発した
「ロゴストロン」という装置は
波動器を祓い・鎮魂・言霊を
起点として大幅に進化させ、
単なる波動ではなく、
言霊の周波数を
発信できるように
したものです。

もちろん、その中に
「とほかみえみため」
の周波数も入っています。

我々が、どの周波数帯に
いるかで、肉体の痛みに敏感
になるのか、肉体の痛みを
乗り越え治癒に導ける
かが決まってきます。

日頃から肉体に纏わる
快不快に関する言葉
ばかりを並べていると、

「ラーメンを腹いっぱい
食べたいな」

「あそこのお店に行って
美味しいもの食べよう」

「暑いから上着を脱いで
半袖になろう」

「寒いからカーデガン
羽織ろう」

「天気が悪いから気分が
悪いなぁ」など、

つまり、肉体の刺激が
あり、そこから出てくる
条件反射的な情緒語を
心の中に並べていると、
心の周波数もまた
肉体の不快な周波数に
すぐ同調しやすくなって
しまいます。

しかし、肉体的な快不快
とは関係なく、絶えず
「とほかみえみため」という、
遠津御祖神に周波数を
合わせていくと、
だんだん今の荒い
肉体の波の影響を
受けなくなります。

すると寒暑苦楽を
抜け出していくのです。

その良い例が、今回
いただいた体験談です。

「とほかみえみため」を
唱えてまもない段階で
体験し始めていると
いうことも素晴らしいですね。

「とほかみえみため」は
唱えれば唱えるほど、
私たちを構成している根源の
精妙な周波数に自分自身が
移行します。

日々の心がけとしては、
それを妨げる情緒語で遊ばない
情緒語に弄ばれない

と言うことです。
遊ぶなら、

「とほかみえみため」

の中で遊ぶということで、
これからもリラックスして
「とほかみえみため」を
継続していかれたら
良いですね。

皆さまも、ぜひ体験談をお寄せください。
楽しみにしております。

ABOUT US

禅僧の祖父の影響で、子どもの頃から禅や各種瞑想に親しむ。20代後半、10時間を超える瞑想中にエネルギーが覚醒、一切の存在と融合するという神秘体験をする。
その後、少林拳、少林武術、太極拳、古武術、レイキ、気功、気導術、ヴィパッサナー、肥田式強健術、等を学ぶ。崇山少林寺では14代館長釈永信管長より、動功の免許を拝受。
現在はneten株式会社顧問・白川伯家神道を継承する一般社団法人白川学館理事を勤める。
祓い・鎮魂・言霊・netenテクノロジーこそが時代のあらゆる局面を解決できる鍵であることを実感、その普及に尽力している

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