天皇の叡智を持った企業人

体験談


皆さんこんにちは、内海昭徳です。

梅雨に入りましたね。

梅雨らしい湿度だったり
梅雨とは思えない夏日だったり
ときに豪雨が懸念されたりなど

天候の気まぐれな時期ですが
季節の変わり目
どうぞご自愛ください。

今日はエクレル体験談の日です。

体験談だけでなく
皆さんがくださるコメントも
毎回ありがたく読ませて頂いています。

お一人ずつ個別に
ご返信させて頂く形式ではありませんが

こうした体験談の解説や
みえますQAライブなどで

双方向のやり取りが
ステップアップしていくのを
楽しく発展させて行ければと思っています。

さて今日は、5月の
みえますのQAライブでも
ご紹介させて頂いた
ミカちゃんさんの体験談を
ライブの時とは違った角度からです。

体験談はこちら。

とほかみえみためを唱えてから、急に、任せていただける仕事が増え、マネジメント領域が広がり、大きな組織のマネージャーになってしまいました。
大変恐縮ではございますが、いただいたご縁と結びに感謝して 貢献させていただきたいと考えております。
合わせて、周りの仲間にも、とほかみえみためをたくさん伝えております。
その中でいただく感想は、

•このような時期に結婚式は中止のはずなのに、メルカリで出品し売れ残っていたクラッチバッグが、とほかみえみためを唱えた翌日に急に売れた。
•とほかみえみためを唱えていたら、Web問い合わせて急に仕事がどんどん舞い込んできた
•とほかみえみためを唱えていたら納期がかなり遅れる予定だった資材が急に届いた。
などいただいております。
効果を体感された方から、「とほかみえみための書籍をオススメした上で、とほかみえみためを毎日唱えてみて!」と伝えていくね、と宣言をいただいております。

私から解釈を少し拡げてお伝えしたいポイントは
冒頭の仕事での効果、のみならず、経営上での価値です。

ミカちゃんさんは
「とほかみえみため」を唱えていたら
大きな組織のマネージャーになってしまいました
とのこと。

組織の大小に関わらず
人をまとめる役割や
役員幹部、経営層の方々も
エクレルには多くご参加のことと思います。

企業における人材教育や
役員・幹部研修
あるいは経営者自身の経営哲学の探求・深化など

経済活動を行う実務や経営のために
より価値の高い学びをし続けることは
多くの企業人にとって大切なテーマです。

シリコンバレー式の潮流を取り入れてみたり
東洋哲学や仏教の教えから人間学を深める方々は
私の個人的経験則からも多い印象があります。

また、経営の道をより深く極めていくにつれ

天道や天意、森羅万象の法則
宇宙の摂理や悟りの知恵など

より本質の世界に向かわれる方もいらっしゃいますね。

しかし、改めてふと思うと、

縄文日本文明由来の精神性や
天皇家に伝承された日本の叡智を
仕事や経営に生かしたい、と

そういう発想はほとんど聞かない気がしますし

またそう思ったとしても
そのための本物の内容と効果を
実践的に感得するのも
ほとんど実例がないのではないかと思います。

ということは、この情報過剰社会の中で
まだまだ顕在化されていない
秘めたる可能性が、そこにはある、とも言えるでしょう。

「とほかみえみため」を唱えることによる
仕事上、経営上の変化や効能

そういったお声もこれからきっと増えていくと思いますし
そういう角度からもまた価値を感じて頂けることを、楽しみにしております。

ABOUT US

株式会社ロンズデーライト代表取締役
neten株式会社客員研究員

筑波大学で国際関係学、京都大学大学院で政治哲学・社会経済学を専攻。
9/11テロを機に、人間の根本的な意識進化の必要性を感じ、大学院を中退。
世界の真相と人間の意識の本質の探求を深める中で、メタ認識次元の叡智を掴み、科学と悟りの知恵を融合した人間開発と社会変革に長年取り組む。
北米への事業の新規展開を担う過程で、2018年サンフランシスコで開催されたwisdom2.0に日本人初のエントリースピーカーとして登壇。
シリコンバレーを中心に、テクノロジーの進歩と並走できる宇宙の普遍的真理の社会実装ニーズの高まりを予見し、独立。
コンサルティングや組織研修、講演会、リトリート、ワークショップなど様々に取り組んでいる。

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8 件のコメント

  • 自然農的稲作をずっとやっておりますが、とおかみえみためを唱え出してからの奇跡的な出来事が続いています。まず、多摩川の水位が低いにも関わらず用水の導水路に普通に水がながれてくること。一時、水の分配で代かきができるか危ぶまれていた時、これまで決して一度では水が入らなかった田んぼが一晩の大雨で湛水し楽々と代掻きができたこと。つい最近のことでは、田植え(ある学校に稲作体験を指導している)の予定日直前に大雨予報が出たにも関わらず小雨決行としてやってしまったところ、霧雨状態が続いて終わった途端に大雨になって結局しっかりできでしまったことなどがあります。偶然にしてはラッキー過ぎるので、これもとおかみえみためだろうと密かに確信しております。
    ありがとうございました。

  • おはようございます。体験談も読ませていただいております。ひとつお聞きします。私の父は、道教の師を中国で得、影山正治(大東塾)、安岡正篤(師友会)、そして、長く神道を実践し、仏教は高田好胤(薬師寺)に学び続け、事業を行なって参りました。92歳で無くなるのですが、その亡くなる前日、父の入院先の病床において、私が一人付き添い、話を聞いておりました。父は病院にかかった時には既に、多臓器癌で最悪な事にいかんぞう堪能とその周辺が全てがん細胞に侵され、臓器の判別もできぬくらいに癒着しておりました。持って一月、今日明日の命の保証はできないと言われました。父が入院を拒否するので、事実を兄弟に話し、自宅療養を提案しましたが、兄弟達の大反対に会い、父の願いを叶えないまま一週間経ったその夜のことです。父の私との昔話に始まって最後は、明日退院させてくれとの言葉でした。父は、そんな病状ではありましたが、意識はしっかりしていて、介助は必要なものの排便も自分でしていました。その父が帰りたがったのです。しかし、私には兄弟の反対、親族の反対を押し切る力もなく父に謝り、つれて帰れないと言ったのです。その時、父は急に怒ったかのように「分かった、お前達は私に死ねというのだな」というのです。違うの長く生きていてほしいからと否定しても、その後父は一言も口にせず目を閉じてしまいました。寝たのかなと思っていたら、ふっと目を開けた時、私はその変わり様に唖然としました。そこにはもう父はいなかったのです。いや、肉体はありました。しかし、父そのものは居ませんでした!翌日午前11時ちょうど父が「分かった…」と言ってから12時間後でした。私は、自分の勇気のなさに、ほとほと愛想が尽きたものでした。神の意志に意宣りて、生きていた父が、その意宣りを撤回した瞬間を見た事を、私は、確信していますが、その事を未だ自分の中で昇華できていないのでしょうね。だからこそ、日々、とほかみえみためと祓い、、鎮魂は欠かしません。というより、それをしないと、落ち着かないのです。内海さんたち講師の方はどう捉えるのでしょうか?今までもコメントは毎回書かせていただいておりますが、本当に知りたい時のお答えが知ることできずに、ああ、やはり、自分で解を求めるのが修行と一人修行を続けています。七沢先生の講話一人修行が始まるを拝見して、一人修行を過つ事なく遂行したいと自分との戦いの日々です。

  • 私は、経済に対して全く興味がなくむしろ役所の手続きなど、苦手意識が高かったのですが、
    コロナで世の中が揺れ動き始め、自分でしっかりとした情報を掴まないとダメだと思って、経済ジャーナリストの方と繋がり学ぶようになったのですが、(繋がれたのもとほかみえみためのお陰です)
    とほかみえみためを頻繁に唱えてから、自分の文章力や言葉の使いが著しく成長しているのを感じます。
    また、この激動の中なのですが、自分の軸はどんどんと定まり自分の俯瞰が増したのか意図して、時を捉えるときもあり時間が止まったような感覚になることがあります。かと思えば行動を起こすと瞬時に行動が出来るので、今までの半分の時間で仕事がこなせるようになりました。

    とほかみえみための力は本当にすごいと実感すればするほど、自分の力や能力では無くご先祖様や遠津御祖神・宇宙の力なのだなと、実感が強まりこの力を公へと活かし生きていく勇気が湧いてこんなこと、中々周りの人に話せませんが、見えない力に心身共に支えられています。

    本当にいつもありがとうございます。

  • 北島さんと同じような体験は、かなり以前からしておりました。このとほかみえみためを知る以前からですが、其れが白川の御法とのご縁が出来た時、導かれたとの思いで涙が止まりませんでした。いつも、七沢先生の「はふりめく」を読み、聞くと、自然に目が潤みます。そして心穏やかになります。意識有る無しに関わらず、公に生きる人たちには奇跡が起きるものですね。知った今は、自分の足りなさを恥じることすら、祓い切る事が出来るように一人修行を楽しみたいと思います。ありがとうございます。とほかみえみため

  • こんにちは。いつも楽しみに読ませていただいています。
    他の方の体験談を多角的に見るとますます学びが深まりますね。

    いろいろな体験を、講師の皆さんがそれぞれの視点から捉え、説明してくださり、その説明に自由にコメントできて、
    それを読むことでも、自分の心に波紋が広がって、今まで何気なく見過ごしてきたことに関心を覚えるようになりました。
    ビジネスは、天道や天意、森羅万象の法則宇宙の摂理や悟りの知恵などとは遠いところにあると思い込んでいたので、考えさせられました。内海さんありがとうございました。

  • 体験談を拝見していて気づいたのは、滞っている流れが解消されたという共通点です。まるでメンタルブロックが外れたかのような、そんな印象がありました。内海さんも書かれていますが、通常メンタルブロックを(西洋式で)取り除こうとすると、コーチング、ワーク、デクラレーションなどをたくさんやることになりますが、それが「とほかみえみため」で祓われるとなると、これはとんでもないことだと感じました。

  • 朝のコメントに書きましたが父の魂が、肉体から去るのに2~30分肉体の滅びまでに12時間弱?はかないと言えば儚く、反面生きるという真実も学んだ気がしております。斯の父に育てられたせいか(と言っても9歳までは記憶のある限りは一度も抱かれた事はなかったかと思います。父は常に、天皇陛下の赤子として、日本国とアジアを見ておりました。祖父の代から朝鮮半島に渡り、コメの精米工場を開き、父は成人となるや、北支にて開拓を行い軍糧城という都市を作りました。そこで米づくりから精米までの一貫事業を営んでおりました。祖父が抱いた米糠の活用としての米油の抽出を鈴木梅太郎先生、東畑精一先生のアドバイスの元、完成させました。そして西日本全域に工場を持つ企業、今ではスナック菓子のNO1企業となったK社とも、長い取引の末、固い絆をつないでおりました。好事魔多しの例え通り、思いも寄らぬ事件がおき、その後長きに渡り、公私ともに苦労の連続であった事を目の当たりにしながら私と言えば、人様にいうのも恥ずかしいことに遭遇して、父に合わせる顔もなく、家を飛び出して、その後結婚子供を授かりましたが、父からは絶縁されておりましたので、子供の成長を見せるため15年間毎年門前ではありましたが、盆と正月の挨拶をしに行っていました。その甲斐あって家に入れてもらえるようになりました。父は、個人の財産を持つ事はしませんでしたが、多くの「人」という財産を築いておりました。それが未曾有の大事件の被疑社でありながら今日まで倒産もせず会社が続いている所以かと思います。私がもっと早くに此の御法に辿り着いていれば、父を病から守れたのではないかと思いました。しかし、その反面父が此の御法に出会わせてくれたとも感じて、今初めて父に許されたと実感しております。私にとって此の体感こそが「とほかみえみため」の一番貴重な体験の成果と今日改めて感じました。とほかみえみため ありがとうございます。