すべては頂きもの

方法・使い方


こんにちは!
エクレル講師の大島です。

『とほかみえみため』を
日々唱えていると、

内側と外側の垣根が
無くなってしまったような

面白い現象が
頻繁に起こってきます。

例えば、
『〇〇があったら便利だな』

と思っていたら、

次の日に
友人がプレゼントしてくれたり、

良いアイデアが浮かんだ直後に、
テレビをつけたら

そのアイデアを裏付ける解説を
していたり。

『帰ったらあれやらなきゃな』
と思っていたら、

誰かがやってくれていたり。

まるで自分の思い通りに、
世界が動いてくれているかのようです。

でも、そんな時こそ
慢心しない事が大切です。

『俺ってすごいな!』

と思った瞬間、
せっかく繋がった命の輪から

外れてしまうからです。

特別意識は、
全体性からの分離です。

『草も木も
人もなおさら 真砂子まで
神の社と 知る人ぞ神』

白川を民間に伝えた
高濱清七郎先生のお言葉です。

この道を歩み始めた頃
初めてこの言葉を知ったとき

短い中に込められた
神髄の迫力に
魂が震えるのを感じました。

ある意味この言葉に導かれて、
今日まで歩いて来たのかも知れません。

最近の事ですが、

ある日ふと
高濱清七郎先生が
頭に浮かんできた事がありました。

何となく気になって
調べてみると

なんと、

私の東京の住処から

僅か10分の所に
お墓がある事を知りました。

『知らず知らずのうちに
一年以上も

高濱先生の近くに
住んでいたんだ!』

不思議なご縁と
お導きを感じ、

早速お参りに
行かせていただきました。

考えてみると、
万事がこんな調子で、

森羅万象あらゆるものを通して
現れている

神のお働きによって
生かされている自分。

『とほかみえみため』
によって、

先祖や神々のお働きに繋がって
起こっている数々の奇跡。

どこまで行っても、
それは頂きものであり、

自分の手柄はゼロです。

この感覚を大切に

日々慢心しないで

生きていきたいものですね。

ABOUT US

幼少の頃から、「自分とは何か?」という問いに導かれ、瞑想、思索を重ねる。
クンダリーニの覚醒、幽体離脱、宇宙意識の体現など様々な神秘体験を経て、1998年、臨死体験を通して神の視点を獲得したことにより生まれ変わりを体験する。
長者番付日本一の斎藤一人氏の元で経営を学び精神的な豊かさと経済的な豊かさの両輪を確立。関連3000店舗のトップランカー常連となる。
その後ロゴストロンと出会いデジタルによる現実創造のエキスパートとして活躍。
1年半で事業所得以外の臨時収入1億円越えを達成し、いつしかロゴストロン長者と呼ばれる。
現在様々なセミナーを通じて、日本全国でその叡智を分け合っている。

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