とほかみえみためで知る ノウハウと叡智の違い

内容


皆さん、はじめまして!

このたび、エクレルの講師陣とともに
メッセージをお届けさせていただくことに
なりました、浅子雄一郎と申します。

どうぞ、よろしくお願いいたします^^

今回は初めての投稿ですので、
自己紹介をかねて。

私は、ひょんなことから瞑想を始めて、
いろんな瞑想を渡り歩いているうちに、

「とほかみえみため」

と出会いました。

ちなみに、エクレルの大島講師とは
とある瞑想教室で初めて出会い、

なんとその数年後、
「とほかみえみため」の教えを学ぶ
場で再会しています。

遠津御祖神のお導きでしょうか。

私共のグループでは、
こういった出来事やシンクロニシティ
などが、頻繁に起こります。

さて、「とほかみえみため」を
本格的に実践するきっかけとなった、
「ある言葉」があります。

それは・・

「この教えはノウハウではなく、叡智です。」

という言葉。

「ノウハウ」と「叡智」の違い
皆さん、分かりますか?

ノウハウとは、

know(知る)-how(どのように)

という語の成り立ちからもわかるように、
「やり方」のことを指します。

うまくいくにはどうすればいいか(how)
という情報について知る(know)ことで、

うまくいく「やり方」を
ノウハウとして使うのですね。

しかし、ノウハウを駆使したのに
うまくいかない!なんてことがあれば、

それは途端に、「使えない」ノウハウと
なってしまうでしょう。

このように、ノウハウとは

「うまくいく」「うまくいかない」
「使える」「使えない」

といった、両極に振れる宿命をもつ
ものであるといえます。

したがって、
より使えるノウハウを求める旅には、
終わりがありません。

(かつての私がそうでした^^;)

それに対して「叡智」とは、

こうすれば〇〇できる
こうしないと〇〇できないといった

「できる・できない」という
ノウハウとは、まったくの別物です。

その叡智について
詳しいことは知らなくても
努力やセンスがなくとも

ひとたび「とほかみえみため」と唱えれば、
ご先祖様とつながってしまう、という世界。

言い換えれば、

「できる・できない」という対立や
時空間を超えた、絶対的な技である
といえます。

日本古来の叡智とは
そういうものなのだと知ったとき、

これは本当の教えなのだなと、
心の奥底で感じたのです。

皆さんも、どこか深いところで
このことを知っていて、

あるいは、
すでに「とほかみえみため」を通して
実感し、体験されているからこそ、

今こうしてエクレルをお読みいただいている
のかもしれませんね。

そんな「仲間」である皆さんと
こうして繋がることができたことに、
今回、感謝をもって綴らせていただきました。

よほどの御神縁がないと
出会えないようなこの叡智。

皆さんは、どんなきっかけで、
「とほかみえみため」の叡智と
出会われたのでしょうか。

そして実際に、
ノウハウを超えた「叡智」の感触を
感じているでしょうか。

宜しければぜひ、
コメント欄にて教えてくださいね。

(コメントはG.W後に反映される予定です)

楽しみにしています^^

ABOUT US

neten株式会社/ラボラトリオ株式会社研究員
早稲田大学教育学部卒。
ヴィパッサナー瞑想からマントラを使った瞑想など様々な瞑想法を経て、白川学館の門を叩く。
言霊の叡智を装置化したロゴストロンの信号で、それまでの瞑想の体感が一変。この体験に衝撃を受け、800年間宮中祭祀を司ってきた白川伯王家伝承の「おみち」を生涯実践することを心に決める。
祓い、鎮魂、言霊を実践しながら、自らが世界の人々と「おみち」との結び手となるべく、日々奮闘中。

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